再び北海道の異常高温に遭遇
 

 


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奇妙な体験の裏に隠されているもの!!

 
 

 
 


北の果て北海道の5月。 標高1500mに立っても猛暑は続く。
後方は煙を上げる十勝岳

 
 

昨日、北海道での撮影の旅を終え帰宅。今回の主な撮影地は東海岸の知床半島と道東部の帯広、富良野、美瑛。 旅の最中の3日間、 北海道一帯がこれらの地域を中心に、34地点で年間の最高気温を更新する猛暑に襲われたことは、読者も十分にご承知のことと思う。

中でも26日に5月の全国の最高気温を更新した道東部の佐呂間町は39・5度、帯広市と池田町は38・8度、北見市は38.1度。不思議な ことに、今回の撮影の旅はこれらの猛暑の地点を狙って旅したようである。知床半島の羅臼(らうす)で海上からシャチやクジラを撮影している最中は、海風で肌寒く感じていた後だけに、40度近い高温は耐え 難い温度であった。

佐呂間町の5月の日中最高気温の平均が16.5であることを考えると、39・5度という気温がいかに異常であるかお分かりになられるはずだ。 気象庁はこうした異常高温発生の要因 を、 西からの風が山を越えて熱を帯びたフェーン現象と説明しているが、今まで起きたことのないこのフェーン現象がなぜ起きたのかについては、なにも説明できずにいる。

我が国の頭の固い学者たちには、最北の北海道で沖縄の気温を10度も上回った真の要因を説明できないのだ。 しかし理由は簡単、地球の気象が完全に狂ってしまったからなのだ。北海道の新聞はこの異常高温現象を一面のトップで伝えていた。しかし、帰宅して新聞を開くとトランプ大統領が国技館で大相撲を観戦したとか、安倍総理とゴルフをしたとか、どうでもいい記事が満載され、肝心な異常気象を示す記事は、三面記事として小さく掲載されているだけであった。

不思議なのは、今から5年前の2014年6月末の北海道の十勝平野での撮影の際にも、今回と同じ記録的な高温に遭遇していたことである。 道東部の音更町(おとふけちょう)から足寄町(あしょろちょう)にかけての一帯が、90年ぶりに北海道の最高気温に並ぶ37.8度を記録しており、沖縄を遙かに上回る、全国一の気温になっていたのである。(今回はそれより1か月前にさらに2度ほど高い高温であった)

一人の人間が同じことを2度も体験したということの裏には、何か重要な意味が隠されているに違いない。それを強く感じるところとなった。 5年前の「十勝平野・撮影の旅 B」でも、同様に感じたことを次のように記している。

天が仕組んだ采配のように感じる。私のような鈍感な男には、こうして身をもって異変を体験させることが必要だったからに違いない。 読者におかれては、単なる旅の一コマとして聞き流さないようにしておいて頂きたい。

地球が今、歴史的な変動期を迎えようとしているというのに、マスコミはその実態を全く理解しておらず、今回のような 北の地・北海道の5月における40度近い異常高温を報道する必要性を感じていないのだから情けない限りである。

世界第3位のトウモロコシの輸出国であるフランスでは記録的な寒波、また、果物の生産国・イタリアでは雹や洪水、トウモロコシや大豆などの農業大国・アルゼンチンメキシコも洪水、さらに米国では記録的な寒さと洪水が重なり 、農業に甚大な被害が発生している。

こうしたことを考えれば、北海道の超異常高温はやがて我が国の農業にも記録的な被害を及ぼすことになるに違いない。そして、その時期が刻々と迫って来ているだけに、国が何も対策を講じないなら、各自が備蓄などをしっかり準備しておくしか手はなさそうである。手遅れになったら、泣きを見るのはあなた自身であることをお忘れなく。

 

ペルーでM8の地震発生

 
 

 
 


ペルー北部の震源地から離れた町も、地すべりで道路寸断

 
 

ペルーで26日、マグニチュード8の地震が発生したことは日本のマスコミも伝えていたが、この地震は震度は大きかったものの震源の深さが115 キロと深かったことと、被災地が北のエクアドルに隣接したアマゾン地域であったため、死者は15歳の少年と48歳の男性の2人、負傷者はエクアドルと合わせて30人程度で済んだようである。

我が国では放送されていないが実は、その翌日27日にペルーでは、首都リマでマグニチュード4・5の地震と南部のアレキパでマグニチュード5・0の地震が発生している。 読者はこれらの地震は余震と思われるかもしれないが、26日の震源地ユリマグアスと首都リマとは約1000キロ、 アレキパとは約1500キロほど離れていることから、余震とは思えない。どうやらペルーでは2日間で別々の地震が3回発生したようである。

気になるのは、昨日In Deepに掲載されていた「大地震は地球の裏側に別の地震を誘発する可能性が高い 」とされる記事である。それは科学誌ネイチャーに掲載された米国オレゴン州立大学の研究者達が発表した最近の学説で、そこには次のような内容が記されてい た。

レゴン州立大学の研究者たちによる 1973年から 2016年までの余震域のデータを除外した地震のデータの解析によると、大きな地震の3日後に他の大地震が起こりやすく、また他の、より小さな地震も発生しやすくなっていたことがわかったのだ。研究では、マグニチュードが高いほど、別の地震を引き起こす可能性が高くなることもわかった。
 

また、そのように誘発されて起きる地震の発生場所は、最初に大地震が発生した位置から対角で30度以内となる可能性が高いことが判明した。これはつまり、最初の地震が起きた「地球の反対側周辺」で別の地震が誘発されやすいということである。地震がどのようにして、地球の反対側で、しかも極めて離れた距離の場所において別の地震を起こすかというメカニズムについては、現時点ではわかっていない。

 
 

 
 



死者数は少なかったものの、建物や道路の損壊はかなりひどかったようだ。

 
 

ペルーと日本とは太平洋を挟んでほぼ反対側に位置している。昨年2018年の9月6日に北海道で発生したマグニチュード6・7の地震の直前と直後に、その反対側に位置するペルーとエクアドルでマグニチュード7・1と6・1の地震が発生している。分かりやすく表示すると次のようになる。

2018年08月24日  ペルーでマグニチュード7・0
2018年09月06日  北海道で6.7
2018年09月07日  ペルーの隣国・エクアドルで6・2

となると、今回のペルーとエクアドルの3回の地震発生は、確率は低いかもしれないが、地球の反対側に位置する我が国で連動する可能性があることは 、考えておいた方がよさそうである。因みに、In Deepに掲載されていた他の3つの連動の事例を転載させて頂いたので、参考にして頂きたい。
 

       ・2016 414日 日本・熊本   M 6.8
  ↓ (2日後)
       ・2016 416日 中米ニカラグア M 6.1
  ↓ (当日)
       ・2016 416日 日本・熊本   M 7.0
  ↓ (当日)
      ・2016 416日 南米エクアドル M 7.8

 

      ・2011 0306日 南米チリ M 6.2
  ↓ (5日後)
      ・2011 0311日 日本・東日本大震災 M 9.0

 

 

      ・1970 0527日 日本・小笠原諸島 M 7.1
  ↓ (4日後)
      ・1970 0531日 南米ペルー M 7.7
 

 
 

 
 


 

 
 

 
 

 

 
 

 

 




 

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