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見慣れた火星の写真
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私は火星にはかっては人間型生命体(ヒューマノイド)が生息していたが、遠い過去に宇宙規模の大異変に遭遇し高等生物が生存できない星になってしまったのではないかと思っている。
もしそうだとしたら、地表には高等生物が生存した痕跡が残されていてもおかしくない。あるいは大異変のあと、厳しい環境にも生き続けることの出来た生物の姿を見出すことが出来るかもしれない。しかし、残念ながらこれまでの火星探査で明らかとなった開示情報を見る限り、そうした痕跡はまったく発見されていないよう
である。
実体はどうなっているのだろうか? NASA(米国航空宇宙局)が得た情報や写真が全て公表されているわけでないことは承知の通りである。
最高の国家機密であるからして、情報や写真の多くは秘密扱いとされて、部外者には一切知らされないまま今日に至っていることは間違いない。下に掲載した月面写真を見れば直ぐに分かることだ。
これは月面着陸した宇宙飛行士が撮影した写真である。
発表する写真の中に、部外者に見せたくないものが写っている場合は、担当者が修正して発表しているわけだが、それでも一部の見落としや、良心の呵責に耐えかねて外に流した写真など
もあって、月や火星の世界がどうやらNASAが発表しているようなものではなさそうだということは、次第に人々の知るところとなって来ている
わけである。
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月面上空を飛ぶ五角錐型UFO(飛鳥昭雄氏提供)
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米国が火星に向けて探査衛星を打ち上げてから既に40年近い歳月が経過した。その間、上空からの調査だけでなく地上に探査機を着陸させ、詳細な情報招集や写真撮影をしてきている。特に昨年打ち上げた探査機「キュリオシティ」はこれまでの探査機に比べて大きさだけでなく、様々な
探査機器や撮影カメラなど探査のための機材が飛躍的に充実したものとなっている。
NASAのホームページを見ていたら火星探査機「キュリオシティ」
の写真が掲載されていた。この写真はGale
クレーター近くに降り立った「キュリオシティ」の写真で、探査機から延びたアームに設置した広角レンズで撮影した
55枚の写真を合成した自画撮り写真のようである。ただ、写真にはそのアームが写っていないところを見ると、探査機から切り離されたカメラが撮影したものかもしれない。
幸い画素数の大きい写真が添付されていたので
拡大してみると、探査機の詳細が手に取るように写っていた。これだけの優れた機材やカメラを装備していたら、さぞかし詳細な探査や写真撮影が出来るに違いない。
ところがこれまでに発表されている火星風景の写真を見ると、モヤがかかったような写真が多く、詳細な様子をつかみにくい写真がほとんどである。掲載された自画撮り写真の精緻さからすると、遙かに鮮明な写真が撮れていなければおかしい。火星の詳細な様子を知られることを怖れ、鮮明な写真の公開が抑えられていることが見え見えである。
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写真1 火星探査機「キュリオシティ」の自画撮り写真
探査機から伸びたアームの先の撮影機から撮ったようだが、なぜか、
この写真にはそれが写っていない。
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爬虫類型生命体の痕跡か!!・?
これまでにNASAからはモノクロからカラーまで色々な写真が発表されているが、我々一般の人間が目にすることが出来るのは、解像度の小さな写真
がほとんどだ。したがって通常は上の写真のように拡大して見ることができないので、奇妙なものが写っていても見逃してしまうことになる。
また、火星表面を写した風景写真の多くはシャープネスが効いていなかったり、色彩度やコントラストが弱いままなので、画面の中に写っている個々の物体を認識することが出来にくい
のが常であった。
それゆえ、火星の真相を知ろうとする人達は解像度の大きな写真を選んで拡大し、不思議な映像を探し出そうと努力しているのである。また一方で、
霞がかってぼやけた風景画にコントラストをつけたり彩度を強めて、隠された映像を探し出そうとしておられる方もいる。
そうした探求者の中に、1977年のバイキングから2012年のキュリオシティまで、火星探査機が撮影した「火星の風景写真」を自分が納得するまで色彩やコントラストを強めて、その中に写された不思議な物体を
浮き彫りにしている人がいる。
その方の掲載する「NASAのフォト・ギャラリ」の中に、大変興味深い写真が何枚か載っていたので転載させて頂くことにした。その内の何枚かにはまるで荒涼とした砂漠の中を徘徊する爬虫類のように
見えるものもある。
もしもそれが本当に爬虫類だとしたら、写真に写っているのはその化石化した姿だろうか? それとも今もなお彼らの一部が生き残って徘徊しているのだろうか? まさかと思うが、ふとそんなことを想像してしまうような大変衝撃的な写真である。
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写真2−1 砂漠っぽい風景の中の一部をカットした写真
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写真2−2 上の写真をカラーにしてコントラストをつけたもの。
ブログの作成者は何か大きな生物の骨格の破片のように感じておられるようだが、
私には破壊された機械類の一部のように見える。読者はどう思われるだろうか? |
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写真3−1
よくある火星の風景写真
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写真3−2 しかし、写真の一部を拡大して彩度とコントラストを強調してみると、
大きなトカゲが這っているように見えてくる。顔はまるでウミガメのようだ。
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写真4−1 崩れた岩が散乱する風景写真
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写真4−2 拡大してコントラストをつけてみると、これもまた徘徊する大きなトカゲのように見えてくる |
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写真5−2 ここにも異様な情景が写っている
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