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地震情報

 


 
 


伊豆小笠原スーパー巨大地震の想定震源域である
 
相模湾から伊豆諸島一帯に広がる巨大な大気重力波

 


伊豆諸島方面で地震活動が懸念されている。

地震学者たちが懸念しているマグニチュード9クラスの「伊豆小笠原スーパー巨大地震」は、今年後半に発生するのではないかと言われているようだが、その前兆となるマグニチュード6を超す地震が 近いうちに相模湾から伊豆諸島の三宅島付近で起こりそうな気配である。もしかすると、地震の規模はもう少し大きくなるかも知れない し、発生エリアも紀伊半島沖合まで広がるかも知れない。

今回、地震学者が地震発生の可能性が高いと考えている根拠は、相模湾 から伊豆諸島にかけての巨大大気重力波の発生と、三浦半島一帯で大気中のイオン濃度(TEC ・電離圏全電子数)が異常な数値を示して来ている点である4月27日から5月1日にかけて、1000〜1650 (1cc当りのイオン個数)という驚異的な数値が観測されており、地震学者を震え上がらせている。 通常の濃度は1桁も2桁も小さい数値であるからである。

三浦半島断層群は三浦半島の中・南部及びその周辺海域を走る活断層群であるが、周辺地域に応力がかかるとこれらの断層が摩擦されて、大気中のイオン濃度が上昇することが考えられるだけに、 巨大大気重力波と同様、今回観測されたイオン濃度の高い数値は軽視出来ない現象である。

更に静岡市にある観測点で気球を飛ばして大気中イオン濃度を観測した結果によると、マイナスイオンだけでなく、プラスイオンも観測されており、その数値は以下の通りである。

 
5月6日早朝 : マイナスイオン:1000カウント、プラスイオン:800カウント
5月6日夕方 : マイナスイオン:1100カウント、プラスイオン:900カウント


上の数値を見ると、マイナスイオンがプラスイオンより高い数値として観測されているのが分かるが、大気中では通常、マイナスイオンよりプラスイオンが多く、地震が近くなると、大地が帯電し、地表からマイナスイオンが飛び出すため逆転現象が起きるのである

こうしてみてみると、三浦半島 や静岡方面では、プラスとマイナスの両イオンが驚異的な数値で発生しているだけでなく、マイナスイオンがプラスイオンを上回るという 状況となっていることが分かる。更に8日の段階では、こうした状況は鈴鹿地方にも広がっているようなので、どうやら、相当な圧力が伊豆諸島の三宅島周辺と内陸部の紀伊半島方面にかかっている ことは間違いなさそうである。

地震発生の時期としては今のところ 、研究者たちは5月10日から1週間ほどの可能性が高いと見なしているようである。しかし、地震予測についてはまだ研究途上で、残念ながらその正確な発生日時や規模については、予測は出来ないのが現状である。

地球が生命体であることと、龍神様たち高位の生命体がコントロールしていることもあって、正確な前兆現象が観測されたとしても、それが地震発生につながらないケースが多分にあるからである。 現に、私の下にこれまでに送られてきた情報の中でも、現実となったケースは数少ない。龍神様が「地震学者の予測は当てにならないから、鵜呑みにするでないぞ!」と 注意して来ているのはそれゆえである。

ただ、富士山の世界遺産登録が間近に迫っているだけに、報道規制が一段と厳しくなって来ていることは間違いなく、地震学者も噴火情報や地震情報を容易に出せない状況にあるようなので、現実となるかどうかは度外視して、現在三浦半島や相模湾、伊豆諸島、鈴鹿方面が厳しい状況にあることを知って頂くために、一つの情報としてお伝えしておくことにした次第である。

先月末から浜松市の茶畑の巨大な崖崩れや駿河湾の赤潮、横浜市のカラスの大量死なども、大地震発生の予兆とも思える現象が発生しており、「伊豆小笠原スーパー巨大地震 」につながるかどうかは別にして、淡路島や三宅島と同じ程度の地震の発生はいつ起きてもおかしくない状況下にある ことだけは確かである。それだけに、もしも、その規模がマグニチュードが7に近づくようなら、富士山噴火を誘導するのではないかと心配になってくる。

 

富士山噴火情報

東大系の地震研究者からの情報によると、ここ数日、富士山自体にも新たな噴火の予兆が発生して来ているよう である。以下は、5月に入って新たに寄せられた情報である。

@ 富士山北側の5合目付近が2.5メートルほど上昇してきていること は4月10日付けの
 「富士山 噴火情報」でお伝えした通りであるが、あれから1ヶ月近く経過した5月3日
   現在、5合目から山頂にかけて、さらに2.8メートル上昇して来ていることが、設置され
      ているGPS計測器で確認されている。つまり、場所によっては5メートルを超す隆起現象
  
が起きていることになり、これだけの隆起はマグマの上昇による押し上げが第1要因と考え
   られるだけに、噴火の前兆と受け止めざるを得なくなって来る。

A 富士山北東部・中腹の9ヶ所、東側中腹の6ヶ所で新たに水蒸気の噴射が確認され て
  いる。

B 前回、マグマが頂上部から約4キロ地点まで上がってきていることはお伝えしたが、今回
  赤外線計測器と地震計測器によって、3キロ近くまで上昇していることが確認された。
  ということは、およそこの1ヶ月ほどで、1000メートルほど上昇したことになり、マグマ
  は地表面からは既に800メートルほど上の地点にまで達していることになる。

C 地震学者は富士山北西方面の本栖湖方面からの噴火も、あり得ると考えているようだ。


追加情報
!!

「富士山 噴火情報」で、3月には駿河湾や小笠原諸島近海では漁船のGPSが異常を来す現象が発生して、レーダーが使えないため 漁船が出航出来ない日が数日続いたことを伝えたが、今度は、東京湾や相模湾で同じような状況が発生しているようである。但し、駿河湾では平常通りに戻っている ようなので、地殻のゆがみが移動しているのかもしれない。

京都大学地震研究者からの情報だと、5月29前後に紀伊半島から琵琶湖にかけてマグニチュード
5〜6クラスの地震が発生する可能性があるようだ。 ただ、地震発生の期日については、先述したように、現段階ではあまり信頼性が高いとは言えないので、
頭の片隅におく程度にしておいて頂きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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