節電と祈り
ホームページをご覧の方から「節電への協力」と「祈り」の呼びかけのメッセージが届いた。内容は下記の通りである。
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節電のお願い
節電に関するメッセージには過ちがあったようなので、削除します。ただ東北・関東方面の方の節電は被災地の方々の携帯の充電や病院の停電を防ぐために役に立つことは間違いありませんので、ご協力をお願いします。
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祈り
このたびの巨大地震に大変な衝撃を受けております。被災された方々、心からお見舞い申し上げます。今自分に出来ることとして、「祈り」をしようと思い立ちました。一人でやるより大勢の方と心を合わせて同時に祈るほうがずっと大きな力になるそうですので、可能な方、ぜひ一緒にお祈りしていただけませんか?
明日13日(日)の21時より15分間、「日本が癒される、地球が癒される」という願いをこめてお祈りしたいと思います。気持ちを一つにするようにお祈りしていただければ、文言はその方それぞれのしっくりくるお言葉で結構です。
テレビに映し出される悲惨な状況を見るたびに、心が痛む。同じ日本に住みながら無事に暮らしている自分が何か申し訳ないような気持ちになってくる。
倒壊した建物の下に埋まっている家族を思う悲痛な気持ち、たった一つのおにぎりを二人でわけあって食べている人々の空腹感、緊急避難命令で20キロ先の避難所に向かう人々の不安な気持ち、避難を待ちながら今もなお取り残された人々絶望感 ・・・・・・ これらの人々の気持ちを思ったら、せめて節電の協力ぐらいしなかったら罰が当たりそうだ。 暖は最低限に、1日中テレビをつけるのは止める、照明も抑える・・・・・ とにかく気がついたことを実行しよう!
東京電力の福島第1、第2原発は首都圏の電力需要を支える重要な発電所だ。格納容器の損傷が免れ、メルトダウンにまでは至らずに済んだとしても、復旧には大変な時間がかかることは間違いない。それだけに、被災地は勿論、首都圏の電力不足は長期間に渡って続くことになりそうである。
節電の必要は長期的なものになることを考えて、我々はこれまでのすべてを電力に頼った生活そのものを一度考え直す必要があるかもしれない。オール電化などまさに逆行する動きである。
私の家の周辺は地震の翌朝まで停電が続いた。電気だけに頼っていた家では、ガスストーブも使えず、暖を取れずに零下近くに下がった厳冬の夜を明かした家もあった。しかし一方で、暖炉で薪を焚いていた家や、薪で風呂を沸かしていた家では、暖かい部屋で過ごし、お風呂にまで入れたようだ。まさに、現代文明のもろさを知らされた一日であった。
祈りの力は100+100=10000になることを考えて、皆さん一緒に祈ろうではないか。今夜13日の夜9:00から15分ということなので、私も時間をあわせて祈らせて頂く。今夜に限らず、これから10日間、同じ時間帯に、時間を取って祈ろうではないか。是非協力して欲しい。同じ日本人が、仲間が今苦しみにあえいでいるのだから。
参考になればと思い、私の祈りを4点列記させもらった。
@ 今、瓦礫の下や建物の中で救助を求めている人が一人でも多く救われますように!
A 悲しみと、苦しみ、不安に襲われている被災者にどうぞ勇気を与えて下さい!
B 原子炉の格納容器が破損することのないように!
C 既に命を失われた方の魂(1万体を超している可能性あり)が、無事霊界に旅立つこと
が出来ますように! この世に留まることなく、光の世界に向かうことが出来ますように!
私が得た情報では、霊界からやって来た守護霊や宇宙人もたくさんのUFOで、死者の救助活動を行っているようなので、皆さんの祈りと合わせれば、不成仏霊になることは避けられるはずである。一体でも多くの霊が救われるよう祈ろう。
なおご賛同して頂ける方は、一人でも多くの方の力を結集したいと思いますので、友人知人にこのホームページの存在を知らせてやって下さい。宜しくお願い致します。