ツイッターが伝える日本の凄さ
昨夜は、多くの皆さんが祈りに参加して頂いたようで嬉しく思っています。皆さんもそれぞれの思いで祈られたことと思いますが、祈りの力は想像以上に強いエネルギーを発揮します。海外在住の皆さんも大勢参加されたようです。これから22日まで続けますので、どうぞ皆さん一緒に祈りましょう。
未だ瓦礫の下や取り残された建物の中で、救助を待っておられる人のことを考えると、心がかきむしられる思いです。何とか一人でも多くの人に支援の手が届くことを祈らずには居られない気持ちで、昨夜は、過去世でシャーマンだった時に使っていたと言われたカブレラストーンに手を当てながら祈りました。今世では何の力も持たない凡人の私ですが、これからも、精一杯祈らせてもらうつもりです。どうぞ被災者の方々も希望を捨てずに頑張って下さい。
ツイッター(Twitter)の力は中東に革命をもたらしましたが、今回、飛び交うツイッター情報の中に、テレビや新聞が伝えない生の情報、目と心で見たまま、感じたままの情報もたくさん含まれているようなので、心が明るくなる幾つかの情報を掲載します。
無料でパンを配るパン屋のお婆ちゃん、夜中に戸を開けトイレを開放する人、バイクに乗せて見知らぬ人を家に送る人、ロープもなしに整列する人の列、・・・・・ 読みながら涙がこぼれるものが多数散見されます。是非読んでみて下さい。
多くの尊い人の命を犠牲にした今回の大地震と大洪水ですが、下記のツイッター情報を読んでいると、他国ではめったに見られない日本人の持つ、助け合い、譲り合い、沈着冷静な行動 ・・・・ といった素晴らしさを改めて実感させられた。日本は凄い国なんです! 海外に
お住まいの方、母国日本を誇りに思って下さい。
これから先、他国でも大規模な災害が発生することは避けられないものと思われる、そんな中で、先進国のトップをきって我が国が今回大艱難に遭遇したことは、災難時の対応の手本を世界に示す役割があったのではないかとさえ思えてくる。
と同時に、明治維新から世界大戦を通して我々日本人が失ってしまった「倭の国」の人間の持つ素晴らしさを、自覚出来るチャンスを与えられたようにも思えてならない。無意味な政治論争や人の揚げ足取りの風潮を脱し、今立ち直らなかったら日本はただの島国になってしまいそうである。
龍神・国常立尊(くにとこたちのみこと)が大本神諭や日月神示を通じて伝えてきた世直しの時は、今を置いてないように思われる。今、私がそうした内容の本を書いていることも、決して偶然ではなさそうである。これから心して原稿書きに入らさせて頂く。
ただチェーンメールやツイッターの中には、誤った情報も散見されるようなので、無用な混乱を起こさせないためにも、むやみと送信しないようご注意下さい。
ツイッター情報
* BBCの報道
本当に感動。泣けてくる。⇒BBCめっちゃ誉めてる。地球最悪の地震が、世界で一番準備され訓練された国を襲った。その力や政府が試される。犠牲は出たが他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力がある。
* パン屋
昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。こんな喧噪のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。
* 父親の行動
1階に下りて中部電力から関東に送電が始まってる話をしたら、普段はTVも暖房も明かりもつけっぱなしの父親が何も言わずに率先してコンセントを抜きに行った。少し感動した。
* ホームにて
都営大江戸線の光ヶ丘方面行きは、非常に混雑しています。ホームにも、改札の外にも、電車を待つ溢れんばかりの人。でも、誰一人列を崩さず、通路を開け、係員の誘導に従っている。ロープがあるわけでもないのに、通る人のための通路スペースが。その不自然なほどの快適さに、ただただ感動する
* 整列する日本人
日本人すごい!!こんな時にも山手線ホームできれいに整列してる …涙。有楽町駅を上から眺む。
* ドイツ人の友達
ドイツ人の友達が地震が起きた時に渋谷に居て、パニックになっていた所を日本人に助けてもらったらしく、その時の毅然とした日本人の態度や足並み乱さずに店の外に出てやるべきことを淡々とこなす姿にひどく感動し、まるでアーミーのようだったと言っていた。
* 「みんな」
タクシー運ちゃんと電車駅員さんとおばさんと話したけど、みんな遅くまで帰れなかったりしてすごく疲れているのに、苛立つ事なく、言葉遣いもふるまいも丁寧で、逆に気遣われてしまった。「みんな大変だから」という"みんな"って意識があることに感動するし、私も受け継いで大事にしたい文化。
* バイクでよければ
僕は感動しました。バイトの先輩が1人でも救うために寒い中紙に「バイクでよければ送ります」と書き駅前で掲げ鳶職のお兄ちゃんを所沢まで送ったそうです。世の中まだ捨てたもんじゃないなって思いました。本当に尊敬です!!自分もなんか人の役に立ちたいと生まれて初めて思いました。
* 開放
昨日、歩いて帰ろうって決めて甲州街道を西へ向かっていて夜の21時くらいなのに、ビルの前で会社をトイレと休憩所として解放してる所があった。社員さんが大声でその旨を歩く人に伝えていた。感動して泣きそうになった。いや、昨日は緊張してて泣けなかったけど、今思い出してないてる。
* 呼びかけ
何時間も歩き続けてたんだけど、至る所でトイレかしますとか、休憩できますとか言うビルや飲食店が沢山あって感動しました。とある企業ビルの人がボランティアで、○○線運転再開ですー!とか、休憩できますー!!って呼びかけてるの見て感動して泣きそうになったマジでw日本も捨てたもんじゃないな