新刊「世界に散った龍蛇族よ!」発売

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米南部で鳥と魚が怪死
オーストラリアの大洪水
世界に広がる野鳥と魚の怪死
カトラ火山に噴火の兆候
米・失業率改善の裏
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ブラジルとヨーロッパの洪水
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米国・連邦債務の上限迫る!
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中国・忍び寄る食糧危機
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ミルカ・パヴェルコヴァさん来訪
中国の隠された危機
イタリア原発凍結へ
再び始まったロシアの森林火災
新刊「世界に散った龍蛇族よ!」発売
デフォルトの瀬戸際に立つ米国
NASAの警告
続発する北海道の鉄道トラブル
アメリカで新たな洪水
海に浮かぶ故宮
情けなや、日本人!!

間もなく発売になりますニャーン!

 


 
 


新刊が手元に届いた日、献辞が送られた愛猫チロは、
しばらく本の側を離れなかった。何か感じるものがあったのだろうか。

 


 
いよいよ、世界に散った龍蛇族よ!』が東京、大阪では明日16日の夕方から店頭に並ぶ。地方都市でも、週末には手にはいるはずである。 出来ることなら、1刷り目が品切れにならない内に購入し、読んで頂けたらと思っている。

なにゆえ急いで読む必要があるのか? 私が、わずか2ヶ月のうちに2冊の本を書かされたという事実がそれを物語っている 。龍神たちは、人類の誕生やレムリア文明の発生に自分たちがどのように関わってきたかを、一刻も早く多くの方々に知って欲しい と願っておるがゆえに、私をして、これだけ急がせて書かせたに違いないからである。

だからこそ、わずか10ヶ月前まで、龍神はもとより、古事記や日本書紀などまったく関心のなかった私が、突如としてその道に引き込まれ、龍なる存在が実在する生命体で あるばかりか、日本国の建国にも深く関わっていたことを知るようになったのである。

そればかりか、さらには南太平洋の島国・ニュージーランドやメソアメリカの地・メキシコやグアテマラへと旅立ち、 レムリア文明の崩壊の後も、世界に散った人々の記憶の中に営々として人類と龍神の深い関係が残されてきていることを知ることになったのである。

お陰様で、前作『龍蛇族直系の日本人よ!』は既に3刷り目が販売されており、間もなく4刷り目に入ろうとしている。読まれた方の評判がよく、 それだけに新作への期待が大きいようで、アマゾンの予約ランクでもドキュメント部門ではベスト5内にランクされている。

新作世界に散った龍蛇族よ!』は、第1部と第2部から構成されている。第1部はニュージーランドの龍たちが棲むエネルギースポット(聖地)巡る3500キロの旅の記録である。そこには、聖地での祈りを為すための想像 もしなかったほどの困難と成果、ポロハウ長老からお聞きしたワイタハ族と龍たちとの長大な歴史、天皇家とワイタハ族との関わり、2011年1月から入ったウォーター・クロック(水の時代)の行方などについて、驚天動地の内容が記されている。

第2部はマヤミツバチの研究の中から新たに1万を超す膨大な数のマヤの絵文字(キャラクター)を読み解いたマヤ文字の研究家ロペス博士に同行頂いての、グアテマラとメキシコの古代遺跡を巡る旅。この旅もまた、悠に 4000キロを超す旅となり、ククルカンやケツァルコアトルの原型となった聖なる龍神・「オシュラフンティク」 の存在を知るところと相成った。

オシュラフンティクとは何者か? それはまさに国之常立尊であり、天照大神のメソアメリカ版であった。ここに書かれた話のすべてが、 これまでに世に出たことのない内容ばかりであるからして、読者は龍蛇族と人類との関わりについて世界で初めて耳にし、目にすることになるはずである。話の内容をより理解できるようにと、掲載した写真の数は160枚を超えており、ページ数も460ページに達している。

 

 

 
 


タズマン海の夜明け

レインガ岬に向かう早朝、タズマン海から昇る素晴らしい朝日を
拝むことが出来た。 光り輝く降臨がなんとも神秘的で、これから先の旅を
予見しているようであった。

 

 

天皇家と日本の未来についての予言
 

ワイタハ族の長老一族は1924年の11月にマオリ族と一緒に来日し、病弱だった大正天皇に代わって摂政しておられた裕仁皇太子殿下(後の昭和天皇)に謁見している。この日本行きを推し進めたのが長老の父とその伯父・タフポティキ・ウイレム・ラータナであった。

謁見の目的は、ワイタハ族がシリウスにつながる歴史やレムリア文明からの教えを今もなお保持していることを、龍蛇族系のトップに立つ日本の天皇家に伝えることであった。その際、皇太子殿下の「もし、ラータナあなたが予言者であるならば、我が天皇家と日本に関する予言を述べて頂きたい」というご要望に応えて、その後の天皇家、また神とされた天皇陛下のお立場、日本国がたどる艱難と復活 ・・・・・ などが語られた。そしてそれは、その20年後にすべて的中するところとなったのである。

次は私の帰国後の話であるが、3月にポロハウ長老が来日された折、八ヶ岳山麓の我が家を訪れ四方山話をされて2日間を過ごされた後、東京に向かわれた。ところが、翌日皇居を訪問中、偶然とは思えない出来事に遭遇することになったのである。

というのは、長老たち十数人の一般参拝者の前をお車にお乗りになられた天皇陛下ご夫妻が通りかかり、なぜか止まらんばかりにスピードを緩められ、 陛下と妃殿下がおそろいで窓から身を乗り出されるようにしてご挨拶をされたそうである。そのため、長老はわずかな時間であったが、目と鼻の先で陛下と無言の謁見をさせて頂くことになった のである。

つまり、87年の歳月を経たあと、再び日本のエンペラーとワイタハ族のエンペラーの謁見が行われることになったというわけである。前回の皇室の謁見の場とは異なるものの、身近でのご対面 によって心と心を通わせることが出来たとしたら、それもまた形を変えた謁見に代わりはなかったからである。

その時、同伴された中谷さんのお話しでは、深々と頭を下げられた長老の目には涙が浮かんでいたという。果たして、海外からたまたま来られた人の前でこんな出来事が偶然に起きるものだろうか?否としかいいようがない。参拝する日が1日ずれるどころか、皇居に着くのがわずか数分 遅れただけで、それは実現することはなかったからである。天界の龍神様はなんとも見事なご手配をされるものである。

さらに不思議なことには、このご対面のわずか15分後に、あの東日本大震災が発生しているのである。87年前、天皇家と日本の未来を見事予言された、ウイレム・ラータナ氏の属するワイタハ族のエンペラーが、極めて短時間で、車の中と外とはいえ、同じ龍蛇族直系の陛下と向かい合うことができたということ、また、その直後に日本を揺るがす大震災が発生したということには、なにか深い意味が秘められていたに違いない。私にはそう思えてならなかった。

どうぞ手にとって読んで頂いて、興味深く、また有意義な内容が書かれていると思われたら、一人でも多くの方にこの本の存在をお知らせ頂きたい。 チロちゃんだけでなく、龍神さんもまた龍蛇族直系の日本人に是非読んで欲しいと願っているに違いないからである。
 

 

 
   

ニュージーランド北島のケープ岬

北島の最北端に位置するレインガ岬は、ニュージーランドにある88ヶ所のパワー
スポットの一つで、そこには黒龍と青龍が棲んでいる。タズマン海に突き出た半島は、
まさに海辺に横たわる龍の姿そのもので、亡くなったワイタハの人々の魂はここから
祖国ムー大陸を通って霊界へと旅立って行くのだという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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