珍客来訪
チェコのサイキック・ミルカ・パヴェルコヴァさんが来訪された。「やはり人工地震か?!」でHPに登場しておられるので、読者は既にご存じの方である。今年はポロハウ長老に次いでの珍客である。
色々と興味深い話をお聞きするところとなったが、彼女は個人的な過去世をみることが得意のようで、私の魂が太古の時代から龍と関わっていたことや、龍の家紋を持つ家系に属していたとのこと
を語っておられた。今回、龍蛇族に関する2冊の本を書くことになったのは、そういったことが関係していたのかもしれない。
驚いたことに、ワイタハ族のポロハウ長老の写真をお見せしたところ、長老と私は過去世で何度か一緒に転生をしてきており、極めて親しい間柄であった
こともあったようである。また、「龍蛇族直系の日本人よ!」に出てくる少年とも魂的に縁があり、彼は龍と極めて関係が深く、大変波動の高い魂だと語って
おられた。
世界経済の行方に話題が移った際に、世界の株式市場の崩壊の時期については、「2010年末までに発生する可能性が強いこと」を、上から知らされていたけれど、「どうやら、
市場を支配する者たちの強い意志で先に延ばされたようです」と語っておられた。
この点は、私がこれまでに述べてきたことと同じである。株式市場の崩壊は一歩間違えると、「マネー制度」の瓦解に繋がるため、
お金によって人類を支配しようとしている輩にとって、大いなる脅威であることは間違いない。それだけに、あの手この手を使って阻止しようとするのは当然である。
しかし、それにも限界があるので、「そう遠くない先に市場閉鎖は現実のものとなるでしょう」と語っていた。それは世界的な経済崩壊を招くことになるわけであるが、巨大な自然災害と重なる可能性が大きいだけに、これまでのような単なる世界恐慌で終わることは考えにくい。物質文明から精神文明への一大転換の引き金となりそうである。この点は彼女も異存はなかった。
ミルカさんは6月10日から20日まで、東京で講演やワークショップ、セミナー等を予定しておられるようである。日程や会場などについて
お知りになりたい方は、下記HPをみて欲しいとのことであった。
http://s-renaissance.com/?q=cs/events/miruka-pavuerukovuanolairi
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ポロハウ長老に抱かれるチロ
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