またもやフランスで大量殺人事件発生
 

 


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花火見物客にトラック突入・銃乱射

 
 

 
 


現場から逃げ惑う花火見学者たち。こんな恐ろしい光景が毎日のように
伝えられるようになってしまった。 なんとも恐ろしいことだ。(ABCニュース)

 
 

今朝早朝に伝えられたニュースはまたまた集団襲撃事件であった。 事件が起きたのはフランスの有名な観光都市・ニース、その日14日はフランス革命記念日の祝日でニースでは花火大会が行われていた。 その見物客の中に大型のトラックが突っ込み、警察と銃撃戦となり運転手は死亡。 またまた多数の死傷者が出たようである。

地元の市長はツイッターで10人以上が死亡したと見られると発表。 一方、地元のメディアは治安当局の話として、約30人が死亡、100人近くがけがをした可能性があると伝えている。(9時現在の情報)   追記 : 死者の数は80人に達したようである。〈11時時点)

皮肉なことに事件発生の14日、オランド大統領は昨年11月の130人が死亡した同時多発テロ以来出されていた、非常事態宣言を今月末に解除すると発表したばかりである。 トラックは2キロにわたって人々を引き倒しながら銃を乱射していたというから、テロ事件であることはほぼ間違いなさそうだ。  これでフランスへの観光客は一段と減少することだろう。

それにしても、ヨーロッパのフランスやベルギー、トルコで繰り返されるテロ事件や米国の銃乱射事件、アジアのバングラデシュや中東のイラクやアフガンニスタンの爆弾テロ事件など、今や世界はテロや銃撃事件のニュースが伝えられない日がないような、悲惨な状況に陥ってしまった。

なんとも恐ろしいことであるが、これも皆人間が引き起こしたもの、その火付け役となったのは2001年9月11日のニューヨークの同時テロ。 その自作自演のテロを起こした輩とその一族は、おのれの旅立つ先を知らぬげに、悠々自適に暮らしている。 またIS(イスラム国)を産み出した国は今もなお、隣国を「天井のない牢獄」状態にしたまま繁栄を続けている。

今や世界が日に日に「憎しみと恐怖」の世界に向かっていることは、もはや誰の目にも明らか。 しかし、その実体を日本人のどれだけの人々が理解して、冷静な心を保つための準備をしているだろうか。 テロなどみな他国のこと、巨大台風が隣国台湾を襲ってもよそ事、熊本や鹿児島の大雨も皆他人事、次は自分の番だと真剣に考える人が少ないのだから、情けない。

あなたはいざという時に備えた「心の準備」、「心の癒やし」は出来ていますか? 日々の生活の中で「冷静な心」は保てていますか? それさえ出来たら、あとは日々を明るく愉快に、笑いのある生活を送ることが一番。 それは私が徳乃蔵に来られる方々に言い続けていることである。

 
 

 
 


革命記念日を祝う花火大会は一転して地獄と化してしまった。
サッカー大会であろうが花火大会であろうが、人の集まるところは全て危険地帯

 

 
 

 
 


現場の道路には死者や負傷者が横たわっている。
日本人には信じられない光景であるが、明日は我が身である。

 

 
 

 

負傷者を救助する救急隊

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 
 

 

 

 

 




 

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