CERN上空に異様な光景が出現
 

 


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天空にポータル(次元の窓)が開いた

 
 

 
     
 

 
 


2009年12月、ノールウエー上空に出現した怪光  

 
 
 

 
 


「大型ハドロン衝突型加速器超大型」(LHC)

 
 

今回は「次元の扉」が開けられたとされる衝撃的な情報をお伝えする。 

読者は2009年12月12日付けの「ノールウェー上空の怪光」と12月16日付けの「時の回廊の守り手」、翌年2010年12月 14日付けの「ロシアからのウィキリークス情報」で記した、欧州原子核研究機構(セルン・CERN)の大型ハドロン衝突型加速器による実験で、ノールウェー上空に出現した 怪光の記事を覚えておられるだろうか。 上に掲載した写真がその時の衝撃的な映像である。

スイスのジュネーブ郊外にはフランスとの国境をまたいで周囲が27キロに及ぶ 「大型ハドロン衝突型加速器」(LHC)と呼ばれる巨大なトンネルが造られている。 そこでは、加速させた陽子や電子同士を衝突させて、発生した高エネルギー反応を研究する素粒子物理学の実験が行われている 。 この装置が稼働したのは2008年9月10日。

しかし、それは表向けの目的であって、真の狙いは4次元時空を超える隠れた次元探しや、微少ブラックホールの探求であることが漏れ伝えられている。 それゆえ、一歩間違うと人類に想像もつかない異変をもたらす危険があると言われており、マオリツィオ・カヴァーロ氏やペトロ・ホボット氏は以前から非常に危険な実験であると警告している。

その危険な実験結果が目に見える形で現れたのが、2009年にノールウェー上空に出現した怪光であったわけだが、その後、2年間ほど計画が中断された後、昨年から実験が再開されており、パラレルユニヴァース(平行宇宙)とコンタクトする実験が密かに行われて来たようである。

その実験で出現したのが昨年2015年12月に大型ハドロン衝突加速器の上空で目撃された雲の渦巻きやUFOと思われる物体が渦の中に吸い込まれる不思議な現象であった。  下に添付した映像は、この時の様子を偶然に米国の旅行者が撮影し、You tubeに投稿したものであるが、その映像を見ると、まさに 天の一角に「次元の窓」が開いたのではないかと思われる現象が映り出されている。 先ずはその不思議な映像を見て頂くことにしよう。
 

   
 


映像開始から約20秒後に、画面右下から光るUFOが 現れ、上空の渦に
向かって進み、やがて渦の中心に吸い込まれていく様子が鮮明に見える。
(画面右下の四角のマークをクリックして、画面を拡大して見て頂きたい。 
画面を元に戻すには、キーボード左上の「Esc」キイーを押す)
 

 

映像を注意深く見てみると、渦巻く雲の不可解な動きだけなく、右下から突然出現したUFOのような光源が渦の中心に向かって進み、吸い込まれるように消えた瞬間、渦そのものも消えていくのが分かる。 映像に映る雲の流れを見る と一見、早送りの様に見えるが撮影者と思われる方の声を聞くと、普通の早さでしゃべっているので、渦巻く雲の流れやUFOの吸い込まれていくスピードは実際のスピードのようである。

磁場発生実験は今年に入ってからさらにエスカレートし、6月24日には粒子の衝突方法を変え「AWAKE(目覚め)」と呼ばれる新たな秘密実験を開始されたようである。 そして同日に、大型ハドロン衝突加速器の真上の空の色が紫へと変わり、雲から強い渦が立ち上ると言う超常現象が発生し 写真に撮られている。(下の写真)。

その時の写真を掲載した英国のエックスプレスの記事のタイトルは「 CERN は何をやっている? 大型ハドロン衝突加速器の上空に広がる奇妙な雲は天空のポータル(窓)が開いた証拠か」と衝撃的な見出しとなっている。

 
 

 
 


2016年6月24日 スイスの欧州原子核研究機構(CERN)で秘密実験が
行われた日に、大型ハドロン衝突加速器の上空に出現した怪しい雲と光の不思議な現象。
 

 
 

 
 

 

 
 

実はこの「AWAKE(目覚め)」と呼ばれる秘密実験が行われた際に、恐るべき事態が発生したことを伝える情報がある人物を通して私の下に送られて来た。 それによると、実験の後、実験に携わっていたセルン(CERN)の物理学者の一人 であるエドワード・マンティル博士と称する人物が、知人に次のようなメールを送信していたのである。

「私はセルン(CERN)の物理学者です。 我々はやってはいけないことをやってしまいました。 セルンの大型ハドロン衝突加速器を稼働することで他の次元につながるということは事実であり、実際に異次元につながってしまったのです」

その後、マンティル博士はさらに衝撃的な内容を伝えている。

「通常の実験と異なる秘密実験を行っている最中、・・・・・・ 陽子ビームを38TeVまで加速させました。 しかし何も怒らず、40TeV間 まで加速させたところ、突然室内の温度が38℃まで上昇しました。 ハドロン衝突加速器が熱を帯びたのです。 その後、電源のブレーカーが落ち、部屋が真っ暗になり、恐怖におののいた科学者らはお互いのコードネームを呼び合い、異常はないか確かめ合いました 」

「その後、ファーザーと呼ばれる実験を指揮するトップの女性科学者が座っていた椅子を見ると、 彼女は身体ごと跡形もなく消えていたのです。 しかし、ファーザーの身の回りの品(衣服、装飾品、その他)は全て残っていました 。 これから先、何が起こるかは誰にも分かりません。 我々はそれが怖くて仕方ありません」

そして、メールを送信してきた翌日、マンティル博士は自殺をしているのだ。 本当に自殺だったかどうかは分からない。 行ってはいけない秘密実験を行い、それを命令したトップの女性科学者が異次元に消えてしまったという衝撃的な出来事は、当然秘密にされなければならないことだけに、情報をリークした人物が殺害された可能性は十分にあり得ることである。

我々人類は何も知らずにいるが、もしも今回お伝えした情報が真実であるなら、隠れた所でこうした秘密実験が行われており、既に人類は「次元の扉」を開く技術 の一端を手にする段階に至っていることになりそうである。 こうしたテクノロジーを手にした輩たちが、それをどのように利用するのかを考えると、身の毛がよだつ。  全てが秘密裏に行われているからだ。

こうした実験は一歩間違ったら、人類の存続すら脅かすことになるだけに、事態は容易ならざる状況に向かって進んでいる可能性が大きいようだ。 だからこそ 、実験に関わったエドワード・マンティル博士と称する人物が、命がけで告白のメールを発信したのではなかろうか。  

実は、日本でも茨城県つくば市の高エネルギー加速器研究機構(KEK)の地下10メートルに、1周3キロの世界最高の衝突性能を目指す加速器「SuperKEKB」(スーパーケックビー)が造られ、今年の3月2日に 陽子と電子を衝突させる試験運転が開始されている。 実験は宇宙や物質の起源、生命の謎を研究することを目的とされているが、一歩間違ったらスイスの実験と同じ道へ進む可能性もあるだけに心配だ。

 
 

 
 


茨城県つくば市のの高エネルギー加速器研究機構(KEK)の研究施設

 

 


 

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