聖なる空間とのご縁を大切に!
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4年目を迎えた徳乃蔵。 開館以来3年余、いつの間にか私は週に
一度の休日以外、一歩も家を離れられなくなってしまった。
来館者をお迎えするためである。 いつまでこんなことが続くのだろうか。
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400回近くに達した全国での講演会を終えたのを機にオープンした徳乃蔵も、早いもので、4年目を迎えることとなった。 先ずは、これまでにご来館頂いた多くの皆様に厚く御礼申し上げる。 その間、和宙君の切り絵展やセサル・ラトーレ氏のコンサート、
クリスタルボウル演奏会、また各種の催し物や私自身の写真展を開催させて頂いてきたが、たくさんの皆様にご来館頂けたことは嬉しい限りである。
この3年間で来館された人の数はどの位になっただろうか。 延べ人数で言うなら悠に7000人は越している。 来館者の中には一度の来館で終わっている人もおれば、
毎月のように来館されておられる方もいる。 お陰様で、来館される方は年々その数を増
しており嬉しいことであるが、
残念なのは、新たな来館者や観光客が増えて来ている一方で、何度か来館されていた顔馴染みの方が、ここに来てお姿を見せなくなってきている点である。
読者の中には、そういえば、もう1年近く行けてなかった、と思い当たる方が多くおられるはずだ。 徳乃蔵をオープンしたそもそもの目的
が、著書や講演会でご縁が出来た方々に心の癒やしの場を提供するためであった
。 それだけにまるでフルイにかけられたかのように、来られなくなっている人が出てきていることは、なんとも残念なことである。
ワイタハ族のポロハウ長老が来館された折りに、徳乃蔵が龍~系の人々にとって波動を上げ、心を癒すために用意された特別の場であることを語られたことは「徳乃蔵ニュース
I」でお伝えした通りである。
先般デコパージュ展を開催された西田様や8月に絵画展を予定しておられる加寿施様など素晴らしい作品を製作され、鋭い感性をお持ちの方々が、徳乃蔵のエネルギーの高さに心惹かれて開催することになった、と語っておられる点も長老のお言葉を裏付けている。
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読者におかれては、ポロハウ長老のお言葉をしっかり受け止めて欲しい
ものである。 あれだけ世界各地を忙しく飛び回っていた私が、いま一歩も家を
離れずに来館者をお待ちしているのは、長老の言葉を大切にしているからである。
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来館する、しないは各自の自由意思で決められることであるから、他人の私が口出しすることではないが、希望の星・アルスへの移行を前にした重要なこの時期だけに、徳乃蔵や金龍様
と結ばれたせっかくのご縁が切れてしまいそうな方々のことを考えると、心が痛む。
一方、そうした人々とは反対に「長い間、行こう行こうと思っていたのですが、ようやく来ることが出来ました」という、新規の来館者が増えてきている点は救いである。 そうした方々はなんとかぎりぎりご縁が結ばれた方のよう
で、徳乃蔵に身を置くことが出来たことを殊の外喜ばれ、定期的に足を運んでおられる。
そうした方々の中には、遠く海外から来られた方や、25時間の船旅を経て遠く小笠原諸島からやって来られた方もおられる。 それは事を為すのに時間や距離は関係ないことを示している
。 そうした方々に来館までの経緯をお聞きすると、
なんとも不思議なご縁に結ばれことに驚かされる。 それは守護霊や龍~様のご手配以外の何物でもなく、残された時間が少なくなって来ていることの何よりの証である。
何年間にもわたって日々HPをご覧になられながら、一度も徳乃蔵を訪ねることなく終わってしまっては残念至極。 急がないと、あなたが訪ねようと思った時には、
時既に遅しとなって来ることが出来ない状況になっているかもしれない。 阿鼻叫喚の世の中が始まってからでは遅いのだ。
読者におかれては、くれぐれも後悔のないよう願いたいものである。
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私の著書やHPを単に興味本位で読まれている方には、
この癒やしの空間に身を置くことは意味がないのかもしれない。
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地球がアルスに向かって動き始めた今、何よりも大事なことは高い波動に向かう地球についていくことである。 読者におかれては、いま地球から振り落とされる人と残される人とのふるい分けが始まっていることを、しっかり肝に銘じておいて頂きたい
。
最近の情報やメッセージは、時が近づくにつれ、ふるいの網から落ちていく人が急増して来ていることを伝えている。
フルイの穴の大きさが日に日に大きくなっているからだ。 昨今、来館出来なくなっている人達がその中に入っていないことを願うのみだ。
この地球に生まれて以来、何十回に及ぶ転生を経て我々人類はいま地球と共に高次元の世界へ旅立とうとしている。 なのに、この千載一遇のチャンスを日常生活に振り回され、お金がどうの、時間がどうのと言い訳を言って為すべきことを為さずに逸してしまっては、取り返しがつかないではないか。
「土公(つちぎみ)みことのり」が伝える次のメッセージを是非頭に入れておいて欲しいものだ。
これからは人の世のはじめから始める者と、光に満ちあふれた神の世に産まれる者と、なにもない粒の一つになる者に分かれるのじゃ。
三つに分かれるどの道を選ぶかはあなた自身が決めること、今はその決断の日を迎えていることを肝に銘じておいて欲しい。 一度網から落とされたら最後、二度とチャンスは与えられないのだ。
今、我々はそのふるいの網にかけられようとしているのである。
地が揺れ、山が崩れ、水が溢れ、そして人と人、民族と民族、国と国の争いが始まろうとしている今、何より必要なのは「冷静な心」である。 その冷静の心を保持するためには、
死の実体を知り「死の恐怖心」から逃れることと、生まれ変わろうとしているこの地球に存在することの意味をしっかり理解することである。 |
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いつでもこの席でくつろげるわけではないことを忘れずに!
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しかし、今地球は乱れに乱れ始めており、人の心は二分され互いに憎しみ合う心が満ちあふれつつある。 それは、英国のEUからの離脱劇を見ればよく分かるはずだ。 東京をはじめ大都市では波動が急激に下がり出しており、その波動の低さに体調がついて行けない方々が出て来ている。
その大きな要因となっているのが、人々が発する悪しき想念と、不成仏霊などの低級霊や邪悪な霊の急増である。 霊的な感性が敏感な方は電車に乗り込むことが出来ないほど、
邪悪な霊が車内に満ちあふれているようである。 そうした霊たちはなんとかして人間に取り憑き
、おのれの思いを遂げようと必死になっているのだ。 地球が次元上昇に向かう今、自分の居場所がなくなる時が刻々と迫っていることを知っているからである。
それを知らしめている一例が、東京都内を走るJRや私鉄の事故の多さである。 その要因のほとんどが人身事故であるが、その件数が今大変な数に達していること
、あなたはご存じだろうか。 JRや私鉄がその件数を公表することは止められているため、一般の方がその実体を知ることはできないが、先日、政府系機関に所属する方が来られた際にお聞きしたところでは、その数は、大変な数に達しているようである。
人はこの世に自ら命を絶つために生まれて来ているわけではない。 それなのに、年に数万に達する人がその道を選んでいると言うことは、不成仏霊や低級霊に取り憑かれたがゆえであることは間違いない。 先日も女子中学生が友達と二人して命を絶ったニュースが伝えられていたが、なんとも痛ましいことである。
そうした恐ろしいほど波動が低下した環境は、何も東京だけに限られたことではない。 多少の差こそあれ、大阪も名古屋も京都も福岡もみな一緒である。
あなたはそうしたことをどれほど理解しているだろうか。 霊感を持たないあなたには感じられないかもしれないが、ドロドロした不浄な環境に身を置いていることには変わりはないのだ。
そうした人々にとって救いの一つが、緑あふれる森の中に身を置くことや
動物や植物など自然と対話することである。 自然が発する聖なるエネルギーを受けて心を癒し、身を清め、波動を高める。 徳乃蔵に身を置くこともその一つであるはずだ。
それは誰の為でもない、あなた自身のためである。 後はあなたがいかに行動に移すかである。
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