こうした事実は、長い間、同じ闇の勢力のコントロール(支配)下にあったマスメディアによって、覆い隠されてきたわけである
が、もしも、マスメディアが命がけで真相の追求に取り組んでいたとしたら、私が取り上げたような疑問点が次々と表面化し、政府の発表した見解がいかに欺瞞に満ちたものかが明らかにされたはずである。
その結果、国民からも真相を求める声が挙がり、議会でも取り上げられるところとなり、闇の政府の陰謀が白日の下に晒(さら)されたに違いない。そうすれば、その後のアフガンやイラクでの戦争や内戦、さらには世界の各地に広まった自爆テロによって、何百万の尊い命が犠牲にならずにすんだ
はずである。それを考えると、マスメディアの中枢にいる人々の罪も決して小さくはないはずだ。
しかし、マシュー君は他のメッセージの中で、これから先、メディアをコントロールしている者たちの支配力がますます弱くなって、真実を伝える報道が増えてくること
や、9・11事件の真相をしっかりと塞(ふさ)いでいた蓋(ふた)が外されるのも時間の問題であることを伝えてきている。嬉しいニュースである。一時も早くそう
なって欲しいものである。
下記の★欄をクリックすると、9・11テロの真相を追求したビデオを見ることが出来ます。放映時間は1時間30分ほどですので、時間を取ってしっかりご覧下さい。
★9・11テロの真実映像を是非ご覧下さい!★
2004年6月5日のメッセージ
国内情勢がどうしようもないほど行き詰まり、不正行為がはびこっているときに、現在の議会メンバーや政府機関がすべて、ほかの国々の内政まで支配しようと
いう大統領の強圧的な政策に賛成しているわけではありません。さらに、それは世界中の同様な闇の計略を抱く権力者たちと協力しているのであり、この政府の目的は国家の安全保障ではなく、世界支配なのです。
それは、これまでの僕のメッセージでしばしば言及してきた世界テロの問題にまたもどってきます。 アメリカの大統領選挙の前に、また、そしてたぶんより組織立ったテ
ロがあるという警告がありますが、信用できますか?ええ、それらは実際に根拠があります。それもそうですよ。
だって、その警告を知らせろと命令している少数の連中が、テロ活動を計画し指図している同じ人間たちなんですから。かれらが2001年の9・11事件を指図したのです。飛行機を使ってツインタワーに
激突させ、さらにペンタゴンの一部を破壊し、そして地面に墜落させたのです。
この真実はやがて明るみに出るでしょう。そうなれば、すくなくとも、常識を
持った人なら、これほどの策謀を企画し実行できる首謀者は、トップレベルの政府高官以外に不可能だということがわかるでしょう。
あの日のことについてもっと話す前に、テロ警報の信憑性に関していつも言って来たことをここでもう一度言います。あなたたちの文明より、スピリチュアル
(霊的)に、知的に、テクノロジー的に、はるかに進んでいる文明からの援助によって、大爆発から核戦争という予言されている大惨事の恐ろしい事態を避ける
用意がされてきていますし、これからもそれは継続されるでしょう。
しっかりと監視されていたのですが、ある闇の勢力による偽情報のために地球の(監視)
チームが騙され、スペインの列車爆発テロを防ぐことができませんでした。それ以来、地球惑星上と宇宙空間の両方でより厳しい監視体制が敷かれています。
それに加えて、知覚能力と自己防衛に並外れたパワーをもつET(地球外生命体)たちが地球上にすでに肉体として入っていますし、宇宙船の監視チームはその油
断ない警戒体制を強化し、彼ら同士と地球のなかまたちとの通信システムも拡大されました。とくに、真実を聞かされていたと信じていた人たちが,今は闇側に加担していたのだと気づいて、光の使者たちのグループの活動に参加しています。
では、9・11のいくつかの事実について話しましょう。これはこの光のステーション(領域)にいる僕たちが真実として知っていることで、あなたたちの中でもその分野の専門家とされているひとたちが実証できることです。
あの飛行機はどのような優秀なパイロットもできないような飛行能力をもつように設計されてリモートコントロール(遠隔操縦)されていました。
両タワーは大
型ジェット機がまともに衝突しても大丈夫なように設計されていました。タワーは、あらかじめ同期爆発するように設置された爆発物によって、制御解体されたのです。ビルが崩壊する前に爆発音を聞いたという目撃者たちもいます。ペンタゴンと地上に墜落した飛行機はスカラー光線兵器によるものです。ペンタゴンに
ついては、その光線は通信課が最近あたらしく配置換えになった場所を狙ったのです。
大型ジェット旅客機が最高スピードであの建物に突っ込んでいたら、もっ
と奥深く突き抜けていただろうし、写真でみる破壊よりはるかに大規模な破壊をもたらしていたでしょう。そのうえ、建物に接近する飛行機の目撃者がひとりも
いないのです。また、建物の損傷から言って、ちかくの地上にいるだれからも見られずに飛行機が激突するなど不可能でしょう。
あの日に起きたことすべてについて、もっともっと考える必要があります。タワーで働くひとたちの多くが、あの日は出社しないほうがいいと9月11日以前に
警告を受けていたのはどうしてでしょう?飛行禁止区域で飛行機を迎撃すべき通常の緊急対応がとられなかったのは何故でしょう?しかも、タワーが激突された後のペンタゴン周辺でです。
タワーの瓦礫が、なぜあのように急いで片付けられ廃棄されたのでしょう?ペンタゴンに突っ込んだという飛行機の残骸はどこにあるのでしょう?そして後部座席から、なぜだれの遺体も発見されなかったのでしょう?通常の耐久性をはるかに超える熱や衝撃にも持ちこたえるように設計されている「ブラックボックス」
が破壊されたと発表されたのはどうしてでしょう?
わずか1日か2日のうちに、19人のテロリストの名前と写真が公表され、そしてその後、そのうちの何人か
が生存していると分かっても、最初の発表についてだれも大きく問題にする人がいなかったのはなぜでしょう? 最初のタワーに飛行機が激突したと報告を受けて
も、どうしてアメリカ大統領は、責任ある総司令官としてすぐその場を離れるかわりに、幼い子どもたちといっしょに教室に残っていたのでしょう?
あの日に起きたほかの多くの側面も考え合わせれば、この犯罪をおかしたグループが、「対テロ戦争」を始めるための正当化の理由として、そのようなショッキ
ングで悲劇的な事件が必要だったことが理解できます。これこそあなたたちが今日目撃していることなのです。
闇の計略の延長です。それは侵略した国々を弱体
化するだけでなく、究極はあらゆる国をそのようにして、地球支配しようというのです。でも、これは起こりません!このことは僕だけでなく、ほかの高位の光
の存在たちも地球上の尊敬されているメッセンジャーたちを通してはっきりと伝えています。
僕たちは、あなたたちがこの闇の勢力に愛のエネルギーを送る必要
があると繰り返し言ってきました。それこそ宇宙でもっとも強力な癒す力をもっているからです。かれらを憎むのではありません。かれらのやることの反対のこ
と・・・・平和、正義、親切さ、思いやり、許し、協力・・・・に心を向けるのです。それが地球上の闇を消すでしょう。
僕たちは、あなたたちにこの地球の移行に加わるように言ってきました。なぜならそれがあなたたちの魂レベルでの選択だからです。でもいつまでに地球が闇を抜け出すことを終えるというタイムテーブルは設定しないでください。
いつでも、ET(地球外生命体)ファミリーが援助の手を差し伸べていること、いつでも
こころが開いて愛の光が増していること、いつでも地球が約束された黄金時代のより高い波動に向かって旅していることを知ってください。それは地球が本来のエデンの園に回帰する時代です。
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原文:Matthew's Message 訳文責:森田 玄