「マウリツィオ・カヴァロ」衝撃のインタビュー
27日来日されたクラリオン星人とのコンタクター、マウリツィオ・カヴァロ氏は、講演会、雑誌にインタビュー、テレビや新聞の取材など、あわただしい6日間の日程を終え、11月1日帰国の途に就かれた。
その間、20数時間に及ぶ単独インタビューの中で語られた話はまさに驚愕の一言に尽きる内容であった。50年にわたって、地球の歴史や宇宙、死後世界の真実を求めてきた私であったが、さすがに今度ばかりは、彼の口から発せられる一言、一言に驚かされぱなっしで、頭の中を整理するために、次の質問に入るのにしばらく時間をおかねばならい程であった。
30日の来日特別講演会は通訳を通しての3時間弱の講演時間であったため、残念ながらその全容を語って頂くことは出来なかった。しかし、ご来場頂いた方は彼が語る驚愕の一部を聞くことが出来たはずだし、映像としてみせられた宇宙船やクラリオン星人の姿は衝撃的であっ
たに違いない。
カヴァロ氏が実際に体験したアセンション(次元上昇)と宇宙旅行、クラリオン星(5次元世界)の様子、木星、火星、金星、月での体験談、生命誕生から今日に至るまでの地球の歴史、驚愕的な人類誕生の真相、地球内部の地底世界の実在、アセンション後の人類の行く末 ・・・・・・・・・ これらは、私との対談本として、徳間書店から来春には発刊される予定であるので、出版されたら是非読んで頂きたい。あなたの世界観や歴史観はもとより、人生観や価値観が180度変わることは請け合いである。
彼の語る話は、どれもこれも皆驚き以外の何ものでもなかったが、中でも驚かされたのは、人類誕生の真相であった。我々は小さい頃から科学者の説く「進化論」を教えられてきている。現に、ほとんどの人間がそれを信じ、長い歴史の中で人類は猿から進化したことは紛れもない真実だと思い込まされてきている。
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インタビューの合間で雑談するマウリツィオ・カヴァロ |
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私は『謎多き惑星地球』や『恐竜と共に滅びた人類』、それに新著の『オーパーツ対談 飛鳥昭雄*浅川嘉富』で、進化論の間違いを正し、人類の誕生の裏には、宇宙人による遺伝子操作があったはずだと説いてきた。猿や類人猿はその原型として利用された生物に過ぎないというのが私の考え
方である。
しかし、今回マウリツィオ・カヴァロ氏から聞かされた人類誕生劇には更に奥の深いものであった。宇宙人による遺伝子操作が行われたことは間違いないものの、その元となった生命体は猿や類人猿などではなく、皆さんがまったく想像出来ない生き物であった。それがいかなる生物であったかは、後のお楽しみとしておくことにするが、どなたも皆、本を読まれた際にはしばらく呆然とするに違いない。
東京講演会で上映されたビデオには、半透明体や光り輝くUFOの姿が映り出されていたが、その半分は撮影していたカヴァロ本人の目には見えない状態であったと言うから、これにも驚ろかされた。「なぜ目に見えないのに撮影できたのかと?」と言う私の質問に、「認識できる波動が人間の目より、レンズの方が少し高いからです。目にははっきりとは見えませんでしたがその当たりに出現しているのが感じられたので、その方向にカメラを向けて写したのです」という答えが返ってきた。
映像でもう一点驚かされたのは、数機のUFOと一緒に長方形の光に照らされた鏡のような姿が写り出されていたが、彼の説明では、どうやらそれは「次元の窓」で、UFOはそこから出現したあと、5次元から3次元的存在へ波動(周波数)を落として、我々人間の目
の前に現れたようである。
現に、写真にはその上部の一部が未だ透明体のままのUFOが写されていた。
つまり、このUFOは次元下降(ディメンション)の途中で撮影されたものである。カヴァロ氏によって撮影されたこの一枚の写真は、我々に「次元の存在」を理解させる上で非常に重要な
意味を持っていることがわかる。
某テレビ局のインタビューアーが「あなたの驚異的な体験には、それを裏付けるなにか証拠がありませんか?」と、問うたのに対して、彼は「私の27年間の生き様が何よりの証だと思っています」と答えていたのが、非常に印象的であった。
確かに、1981年9月に最初にアブダクションをされてから27年後の今年(2008)になって、イタリアの一流テレビが改めて彼のアブダクション体験をスペッシャル番組として取り上げたこと自体が、イタリア人が彼の体験を真実の体験として受け止めている何よりの証拠だと言えないだろうか。
次なる著書にその詳細は書くつもりであるが、実は彼のアブダクションは突然起きたことではなく、既にお母さんの時代から計画されていたもらしく、アブダウションされるお母さんの幼少の頃の映像を見せられている。また彼自身も、7歳の時に既にアブダクションされていたようで、宇宙船の中で、それを思い出したことを語ってくれた。
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(撮影) 石本馨 |
「一連の対談」の意味するもの
1月に徳間書店から発刊される坂本正道氏との対談本 『5次元超知性体からの地球2012緊急サポート』 (仮題)の中で、人類をアセンションに導く宇宙人には、急進派と穏健派があることを述べている。穏健派は地球と同じ銀河系の中にあるプレアデスやオリオン星などの星々から来ている人々で、彼らはアセンションの時期を少しでも遅らすことによって、人類をより多く覚醒させようとしている。一方、急進派の宇宙人は、急がねばアセンションの前に地球そのものが破壊してしまいかねないと心配しており、そ時期を早めようとしているようである。
坂本氏は、その急進派の宇宙人は銀河系の外からシリウスを経由して来ている人々だと述べているが、どうやらそれが15万光年の彼方にある、第3銀河系から来ているクラリオン星人だったようである。
坂本氏自身も銀河系外の惑星の所在については語っていなかったが、マウリツィオ・カヴァロ氏の口から明らかにされたのには驚かされた。
今年の初めに日本に招聘したマヤの最高神官、ドン・アレハンドロは、マヤ人は宇宙からやって来た人々から様々なことを教えられてきたことや、彼らの遠い祖先が地球的規模の大災害から逃れるために地下に逃げ延びたことを語ってくれた。オーパーツ対談の最中に飛鳥氏が語ってくれた「地球空洞説」や「地底都市」の写真はそれを裏付けるものであった。
奇しくも今回、カヴァロ氏はアレハンドロ氏と飛鳥氏が語っておられた事柄についてもより深く言及され、それが地球と人類の真実の歴史であることや、アメリカの極地探検家バード少佐の撮影した地底都市の写真が本物であること
などを語ってくれることとなった。
こうして、私の最近の一連の動きを思い起こしてみると、それらはみな同じ糸で繋がっているようで、どうやら、「天の存在」たちの意向に沿って進められている計画の一端
であったようである。こうした私の行動が半年あまりの短い歳月の内に次々と実行されて来たことを考えると、アセンションに向かう動きが一段と早まって来ていることは間違いな
さそうである。
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(撮影) 石本馨
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どうか読者は、これまでに私が著した一連の本の中で、これはと思われるものやこれから出版することになる本を出来るだけ読んで頂きたい。それは私がこれから先、皆さんに伝えることになるアセンション
に関する情報をより正しく、より深く理解して頂くために、必要なことだと思われるからである。
わずか8ヶ月の内に、ドン・アレハンドロ、坂本政道氏、飛鳥昭雄氏、そして、マウリツィオ・カヴァロ氏とその道のトップにおられる方々と立て続けに対談し、彼らの伝えようとしている情報を一本化し
、皆さんにお伝えすることには重要な意味があるはずである。皆さんもそう思われないだろうか。
あなたが間もなく遭遇することになる「アセンション」と呼ばれる前代未聞の出来事を深く理解し、それに備えようとするならば、HPを読むだけで
なく、講演会への参加や読書によって十分な知識を身に付けることが不可欠のはずだ。想像を絶する長大な歳月をかけてアセンションに向けて転生を繰り返してきたというのに、最後に、講演会に参加する
わずかな時間や数冊の本代を惜しんで、アセンションのチャンスを失ってしまったら、なんとももったいない話ではないか。
どうやら、ドン・アレハンドロとの対談から始まった今年の締めくくりが、マウリツィオ・カヴァロ氏との驚異的な対談で締めくくられようとしているようであるが、はっきりしてきたことは、我々がこれまで真実だと教えられてきた多くの事柄が、先の「4つの窓」で書いたように、あまりにも欺瞞に満ちたものであったという点である。我々をそのように誤った方向に導いてきたのが、他ならぬ「闇の勢力」、イルミナティーやフリーメーソンであるのは言うまでもないことである。
読者の皆さんには、一刻も早くこの謀略(ぼうりゃく)と欺瞞(ぎまん)の世界から脱出して、真実に目覚めてほしいものである。
今回、マウリツィオ・カヴァロ氏の来日にご尽力された徳間書店の石井編集長をはじめ、関係者の皆さん、難しい専門用語をより分かりやすく通訳して頂いた彌吉恵子さんと黒木弘子さんに厚く御礼申し上げる。
カヴァロ氏は今頃イタリアに戻って、ご子息たちに日本の土産話をしていることだろう。私の第6感は、そう遠からずのうちに、再び彼に会うことになることを伝えている。それは、「宇宙船が天空に満ちる日」が近づいた時のような気がするのだが ・・・・・・・・・・・ 。
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