宇宙飛行士エドガー・ミッシェル氏がメリーランド州で開かれたUFOマニアの祭典「Xカンファレンス」で、「地球外生命体は存在する」と断言したというニュースを前回掲載したが、ミッシェル氏は4月20日に、改めてはワシントンの国家記者クラブで記者会見を開き、UFOと宇宙人に関する
公式機関の情報公開を急ぐよう呼びかけている。
この会見場には、米国空軍の元パイロットで今年78歳のミルトン・トレス氏や英国国防省元幹部で、UFO事件の調査を主管していたニック・ポップ(Nick
Pope)氏なども参加し、実体験をもとにUFOの存在は確かなことであると証言している。
今回の記者会見で最も衝撃的だったのは、一緒に参加した医師ロジェ・レオ氏の、「最近、ますます多くの宇宙人が人類と接触しており、宇宙人に拉致された人の体から採取した金属片は、地球に存在していないものであることが分かった」という証言であった。
この発言は医学及び科学的見地から、宇宙人によるアブダクション体験やインプラント事件がまぎれもない事実であることを明らかにしているものである。つまり、宇宙には高度な文明とテクノロジーを持った人間型生命体が存在し、地球生命圏に古くからやって来ていることを裏付けているわけである。
CNNの元有名司会者シェリル・ジョーンズ(Cheryll
Jones)も、「これだけ多くの人が実体験に基づくUFOと宇宙人情報を語っているのだから、政府もマスコミも最重要課題として取り上げるべきだと語っている
が、まさにその通りである。
50年前のUFOに関する認識度の低さを知る私にとって、こうした動きはまさに隔世の感である。マスコミが裏世界からの圧力をはねのけて、勇気を持ってUFO問題を取り上げ、世論を興起すれば、政府もNASAもいつまでも情報を隠し通せるものではないはずである。
ここ数年、宇宙人たちによって意図的にUFOの目撃体験が増加している今、我々が声を大にして政府や関係機関にUFOや宇宙人の真相を明らかにするよう働きかけたら、長い間隠蔽され続けてきた宇宙の真実が明るみに
出る可能性は大である。
いよいよ闇世界に光が差し込む時代がやって来たのだ! あとはそれを真摯に受け止める人間がどれだけいるかという点だけである。
米元宇宙飛行士がUFO証言、
極秘情報の公開を呼びかける