中国のUFOとメキシコの宇宙人
大紀元日本社が興味深いUFOと宇宙人情報を掲載したので、転載させて頂くことにした。
8月23日、中国四川省の重慶市上空に出現したUFOはその色を変化させながら、30分間にわたって同じ場所にとどまっていたというから、明らかにその存在を市民に知らしめるためのディスプレイであったと思われる。
昨年8月31日には、同じ四川省の寒村、大足県鉄山鎮と季家鎮の上空に突然多数の未確認飛行物体(UFO)が現れ、3時間にわたって村民たちが隣近所を誘い合って、腰掛を持ち出して庭で観賞した驚愕的な事件の詳細については、『2012年アセンション最後の真実』に記したが、今回のUFOも同じ目的を持って出現したとすると、四川省には何か重大
事件が発生しているか、これから何か起きるかのいずれかではないかと思われる。
四川省といえば先の大地震が記憶に新しいところだが、以前にホームページでも何回かにわたって掲載したように、四川省には中国軍の秘密の軍事基地や核施設があるために、地震によって核に関する何らかの不祥事が発生している可能性が指摘されていた。
中国政府は放射能の被害などについては一切否定しているが、お国柄からして決して鵜呑みに出来ることではない。それだけに、たび重なる四川省上空へのUFOの出現は気になるところである。あるいは再びこのエリアで巨大地震が発生することを察知し、それを知らしめるために飛来してきているのかもしれない。
昨年の出現当時、村民たちは「本当に綺麗。こんな綺麗なものはみたことがない」と驚嘆したと述べているが、そのように呑気な気持ちで見学している状況ではないかもしれない。
UFOが夜空に30分以上出現、光るV字形を数百人目撃=重慶市
【大紀元日本8月31日】現地時間8月23日夜10時ごろ、中国重慶市浜江路の夜空に、不明な飛行物体(UFO)が突如出現した。その物体は、赤、青、緑、黄、白の5色の光球がV字の形に並んだもので、一定時間ごとにその色を変えていたという。浜江路にいた市民数百人がこの不思議な物体を目撃した。
飛行物体からはいかなるエンジン音も聞こえず、ほとんど移動しなかったと目撃者は話している。一般の航空機より高度が上で、明らかに飛行機ではなかったようだ。
出現してから約30分後、UFOは周りの光を点滅させ、その直後に忽然と姿を消したという。
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ネットで公開された今回のUFOの写真
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メキシコのエイリアン
次ぎに掲載したドイツ・ビルト紙のウェブサイトが8月24日に報道したメキシコのエイリアン出現ニュースは、少々不気味な情報である。最近、アメリカなどでこの種の姿をしたエイリアンの写真や映像が撮影されているだけに、決して作り話として聞き流すわけにはいかないようである。次回に同じ容姿のエイリアンの動画を掲載する予定なので、あわせてみて参考にして頂きたい。
エイリアンの赤ちゃんを捕獲=メキシコ
【大紀元日本9月2日】メキシコのテレビ局の報道によると、2007年5月にメキシコのある農場で、エイリアンの赤ちゃんが落とし穴に落ちた後、発見者によって溺死させられた後捕獲されたという。この事件が昨年末に公開されてから、専門家らが調査を行っている。
エイリアンの赤ちゃんの写真公開
ドイツ・ビルト紙のウェブサイト8月24日の報道によると、メキシコの著名なニュースキャスターで、UFO研究家でもあるJaime
Maussan氏(56歳)が自分の番組の中ではじめて、このエイリアンの赤ちゃんの写真を公開した。Maussan氏は偶然のチャンスでこの事件を知ったが、昨年末に農場の主人がはじめてこの謎の生物を現地の大学に渡すことに同意した。それ以降、DNA分析やCTスキャンなどの方法で研究を行なっているという。
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エイリアンの赤ちゃんと見られる生物の死体(ネット写真)
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溺死させて捕獲
発見者の農民たちは、落とし穴に落ちたこのエイリアンの赤ちゃんを発見した当時、赤ちゃんは叫んでいた。とても怖かったので、この赤ちゃんを溺死させた。現場にいた農民たちによると、当時、同じ生物がもう一つ現場にいたが、農民たちが落とし穴に近づいたとき、その謎の生物は逃げたという。
地球生物に属さない
この謎の生物に関して、今までの検証結果では、この生物は地球上のいなかる生物の種類にも属さないことがわかった。体の構造はトカゲに近いところがあれば(例えば、歯に歯根がない)、人間に似ている部分もある(例えば関節があるなど)。この生物の頭部は非常に大きく、特に後頭部がとりわけ大きい。人類の場合、この部分は学習と記憶を担う区域である。そのため、専門家はこの生物が非常に賢い大脳を持っていると推測している。
捕獲者、不審の死
このエイリアンの赤ちゃんを溺死させた農民Marao
Lopez氏は、数か月後に自動車の中で急死した。現地の警察はその死亡原因に関して何の説明もしていない。
米国UFO専門家Joshua P.
Warren氏の分析では、急死した農民はきわめて高い温度の火炎に焼き殺されたという。死体はほとんど灰燼になっており、その火炎の温度は普通の火炎の温度より遥かに高いと指摘した。
他の報道では、いくつかのUFO専門家の話を引用して、この神秘的な死亡事件はおそらく宇宙人の報復行為だと推測した。以前にも、UFO目撃者やUFOと接触した人が同じような謎の死に遭ったことがある。特に今回の場合、エイリアンの赤ちゃんを溺死させたので、より報復を招きやすかったのだろうといわれている。