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「黄金の金玉をしらないか?」というなんとも傑作な名前のブログがある。作者は投資銀行ゴールドマンサックスでディーラーをやっていた異色の人物で、定年後 、投資に関するユニークな見解や裏世界の興味深いニュースを書いており、世界を見る目がなかなか鋭いので、私も時々拝見しているブログである。

このブログで、2週間ほど前からアメリカの裏組織が日本と中国に地震兵器HAARPによる人工地震を起こそうとしているという情報が流されはじめた。どうやら それは作者の知り合いのエージェントからもたらされたもののようであるが、ブログには米国債の売却など、アメリカ政府に公然と逆らおうとしている鳩山内閣に対する制裁として引き起こされようとしている ようだと記されている。

一般の方にはHAARP(ハープ)は耳ならない言葉だと思うが、それは統合地球物理学兵器の略で、地球の成層圏の最上層部にある電離層に10ヘルツほどの非常に低い周波数の電波を照射することによって、対ミサイル兵器として利用できるといわれているものである。

しかし一方では、強力な電波を発射して電離層から帰ってくる超低周波反射光を活断層に当てると、、地震の発生を起こすことが出来るとも言われており、最近、地震発生を意図的に起こさせる兵器として、密かに注目をされ始め、恐れられているものである。

情報の流れを追ってみると、9月4日のブログに下記のような情報が掲載されたのが最初であった。
 

人工地震について

さて、昨日書いた2週間後という情報。人工地震、やはり来ますね。

以前、新潟の人工地震について書いたら、身の回りで変なことが立て続けに起きますた。今回は、ワタスはもしかしたら身が危険かと思って、これを書いてすぐにネットにもつながなければ一切情報を遮断してどこぞに身を隠さなければなりません。

皆様は、以前、社会党中心の村山内閣の時に何が起きたか覚えているでしょう。阪神淡路大震災が起きました。そして、現在、米国債について微妙な立場である鳩山さんが警告を受けていますね。
あの竹中平蔵さんだって好きで、日本の銀行を売り渡した訳ではないのです。
膝がガクガクして震えるほどの脅迫を受けていたからに他ありません。

奴ら、ついにやるようです。HAARPの動きには注意して下さい。しかし、ワタスは地中深く埋めた何かしらの爆弾を使う気がします。ベクテルあるところに地震あり。ベクテルは東京湾海ほたると関西国際空港の工事に参画しています。

標的は、日本の東京、大阪追い詰められた奴らの中でも過激派連中。ネオコン派が何をやるか分かったものではない状況なのです。中国の上海も危ないようです。

中旬に連休がありますね。21、22、23日です。連休とくっつけて休みを取って、一時避難されることをお勧めします。南海トラフの件、前に書きますたが、ワタスはここを狙ってくるような気がします。
つまり第二の阪神淡路大震災ではないでしょうか。その影響でフォッサマグナ周辺にも何らかの被害が出るかもしれません。

いつもガセネッタさんなどと言って、馬鹿にしていても、彼の情報は当たるのです。以前も新潟地震を当てているではないですか。これから1週間〜2週間。一番危ないのは組閣の日、前後です。

奴らをなめてはいけません。米国債を売り払うなどということを見逃すことはないのです。ならば日本は必要ないということです。日本は財布になってこそ利用価値があったのですから当たり前です。
米国債を売り払うことを公言している政党の組閣など認められる訳がないのです。

今年の年始に書いたこと。1月9日に書いたことを覚えていますでしょうか。死者が数万〜数十万で来るよ。これのことです。振り返って、あの日までは良かった。あの日から日本は。そう思い出してしまうような。そういう日が来る。
 

その後、推移を見守っていたところ、次第に危険度が増してきているようなので、ブログの紹介をすることにした。下記のブログを開くと右側にカレンダーが記載されているので、9月のゴシック体になっている日をクリックして順次読んでみれば、状況を理解できるはずだ。

http://goldentamatama.blog84.fc2.com/

私はこの種の情報はあまり信用しないことにしているが、 HAARPについて少し調べてみるとアメリカの国防省が開発したかなり危険な兵器であることは間違いないようだし、ブログの主は心に期するところ があって書いているようなので、万一のために、一応お知らせすることにした次第である。

記事の信憑性を前提に20日の記事を読むと、どうやら27日あたりから数日が一番危険のようである。東京や大阪に住んでいる人はそう簡単に、家を離れる わけにはいかないだろうから、無理をせず出来る範囲で用心されたらいかがだろうか。

こうした情報のあったときの常として、あまり混雑した場所へ出かけないとか、地下鉄をはじめとする電車での移動は出来るだけ少なくする等の注意 をすることは、大事なことである。あとは各自の直感を大切にして、遠からずしてやってくる大型地震への備えの一助にされたらいかがだろうか。

本日のブログには、HAARPについての解説のユーチューブや緊急地震速報の受信の方法なども、掲載されているので、読まれたらお役に立つはずである。私は、ちょうどその頃、あいにく所用があって2〜3日上京することになっているので、運を天に任せて出かける予定である。
 

追加情報 @

彼の書いた著書が届いたので読んでみると、氏の話の源となっているエージェント情報は、オバマとヒラリーとの戦いでヒラリーが勝利するなど、あまり当てにならない情報が多いようなので、鵜呑みにしない方がよさそうである。(9月22日夜 追記)

 

 

 

 

 

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