次元の扉

ホーム
上へ
加速する時の流れ
アメリカの行く末
中国経済の実情
心ある救済策
ナチス化したイスラエル
5次元体験の超衝撃
アメリカの不穏な動き
期待の前に反省を
ダボス会議の謎
イギリスの危機
マシュー君のメッセージ
ガザの悲劇
気候破壊
忍び寄る脅威
失業率悪化と銀行倒産
おぞましくも哀れな人々
広がる異変
国有化を恐れる市場
公的資金投入の真相
新型インフルエンザの脅威
南太平洋の異変
残り火の一相場
共食いを始めたメガバンク
大災害の兆候?
アリゾナの祈り
超次元スターピープルの叡智
豚インフル発生の舞台裏
闇世界に光が当たる時
驚くべき情報
トヨタは大丈夫か
GM破綻へ
緊迫! 朝鮮半島
盛者必衰の理
超常現象
北朝鮮は本気?!
奇っ怪な事件
非常事態演習の真相
滝行の危険
中国の新たな騒乱
政局の混乱の始まり
2極化する米金融機関
読み込まれた政権交代
新刊発売の案内
二つの地震
地震追加情報
近づく東海地震
転ばぬ先の杖
マヤ支援のご案内
異常な株価上昇
UFOとエイリアン情報 @
UFOとエイリアン情報 A
「スーパー雑草」の逆襲
エジプト紙が伝える鳩山夫人のプロフィール
地震情報
地震情報 A
広がる異常気象
連続する巨大地震
ドルと米銀の危機
新型インフルエンザ対策
偽装される経済指標
金高騰の裏事情
次元の扉
新種のインフルエンザか?
FRBの危機
ドバイの不動産破綻
札幌上空のUFO
砂漠の都市を襲う集中豪雨
テレビ出演のご案内
ベトナム戦争化する米国
ノールウエー上空の怪光
時の回廊の守り手
年忘れ奇談
失敗が続く「次元の窓」への挑戦

私とマウリツィオ・カヴァーロ氏との対談本『超次元スターピープルの叡智』(徳間書店刊)を読まれた方ならスイスのジュネーブ郊外にある「CERN」(セルン)と呼ばれる素粒子研究所の名前を覚えておられるかもしれない。(同著 61ページ参照)

ここは欧州共同体が大型ハドロン衝突型加速器を使って素粒子を研究しているとされている、世界最大規模の素粒子物理学研究所である。

しかし、マウリツィオ・カヴァーロ氏がクラリオン星人から聞かされたところでは、この研究所の真の研究目的は「次元の扉」を開けるためであるというのだ。そして 昨年、その高速加速器が本格的に稼働する直前に、機能停止する事態に陥ったのだ。

公式な発表では機器的なトラブルと発表されたが、実は宇宙人が関与したためであったようである。 その理由は? 現段階で、「次元の扉」の研究が進むことは、結果的に人類に悪影響を及ぼすことになると考えたからであったようだ。

原子を解放することを学んだ人間が、今、核処理方法に悩み、核戦争の脅威に怯(おび)え続けているのと同じように、精神性の向上が未だに物質主義から脱却していないレベルで、「次元の扉」を開くことは、人類にとってこの上なく危険であるからである。

1960年代にアメリカ海軍が行った秘密の電磁場実験がその一例である。実験に使われたフィラデルフィアに停泊中の駆逐艦が瞬時に数百キロも離れた海洋に移動し、再び戻ってきたときには軍艦のデッキや扉と胴体が一体となってしまった人間や、消滅した人間、発狂した人間などが出た悲惨な事故は、まさに十分な予備知識のないままに「次元の扉」を開いてしまった典型的な例である。(『5次元入門・アセンション&アースチェンジ』 徳間書店刊参照)

前回の事故発生から1年余ほどして、再びこの加速器セルンにトラブルが発生したというニュースが流れた。記事の発信元はスイスのニュース社「SWISS Info. Ch」(スイス情報チャンネル)で、それによると、事故の原因は鳥が落としたパンくずによって加速器がショートした ためだということのようである。

もしも、マウリツィオ・カヴァーロ氏が伝えることが真実だとしたら、今回の故障の原因も伝えられるようなものではなく、宇宙人の関与があったのかもしれない。 いずれにしろ、「次元の扉」を開くということはアセンション(次元上昇)を人工的に行うことにつながる重大な行為だけに、人類の覚醒度が低い段階では、核開発以上に危険な行為であることは間違いなさそうである。

 

 

 
 


大型ハドロン衝突型加速器  (SWISS Info. Ch」より転載)

 

 

セルンでショート発生 原因は鳥

SWISS Info. Chニュース

1羽の鳥が落としたパンくずが、ジュネーブにあるセルンの大型ハドロン衝突型加速器をショートさせた。発表があったのは11月9日だったが、この出来事が起きたのは前の週の3日だった。「セルン ( 欧州合同素粒子原子核研究機構/CERN ) 」の発表によると、フランスパンのパンくずが原因で「大型ハドロン衝突型加速器 ( LHC ) 」に電流を供給している外部電気機器系統がショートした。

このショート事故で、LHCの冷却システムの一部も作動停止した。そのため、絶対零度のマイナス273度に冷却されていた装置がマイナス268度まで上昇。しかし、数時間後には正常化し、大事には至らなかったという。

現在、LHCは11月中旬の再稼動に向けて準備が整えられているところで、装置を最も低い温度に保つ必要がある。LHCは2008年秋に稼動を開始したが、その直後に重大な故障が発生し、実験の中止を余儀なくされた。

LHCは宇宙誕生の謎を解き、物質構造を解明するための実験装置。全長27キロメートルのリング状のトンネル内で、高エネルギーの陽子ビームを光速に近い速度まで加速させ、衝突させる計画だ。

 

 

 

 

 

 

戻る 上へ 進む