エイリアンの映像
前回、メキシコで撮影されたエイリアンの子供と思われる写真を掲載したが、アメリカでも、ネブラスカ州のスタン・ロマネックさんが自宅で撮影した、同じタイプのエイリアンの映像が公開され、話題を呼んでいる。
一時前に、ブッシュ大統領の執務室をのぞき込む同様のエイリアンの姿がインターネットで流れたことがあるが、今回の映像もそれによく似たもので、窓の外から部屋の中の様子を興味深かそうに
覗き込む姿が写り出されている。
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米国のジェフ・ペクマンさんが撮影した部屋の中を覗くエイリアン〉
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ビデオ映像は下記をクリックして見て下さい。
http://www.youmaker.com/video/sv?id=86dadf41eee6429cad5cb4f4cc791fde001
今回のビデオは,、家庭の主婦が痴漢対策の為に隠し撮りした際に撮影されたという偶然性や専門家による映像チェックが行われているなどの点から、本物の可能性が大きいように思われるが、問題は写り出された姿が本当にエイリアン、つまり宇宙からやって来た生命体であるかどうかという点である。
遠い宇宙からやって来るような超高度なテクノロジーを持っている生命体が、部屋の中を覗き込んだり、井戸に落ちたりするとは考えにくいからである。不可解なのは2.4mもの高さの窓越しに覗き込んでいる点である。
スチール写真ではわかりにくいが、ビデオ映像で見ると、下から浮かび上がってきて眺め、空中を自在に移動しているように見える。映像に映り出されている点から考えると、3次元に近い波動の存在であることは間違いないが、重力をコントロールできている点が不思議である。
クラリオン人とのコンタクトを続けているマウリツィオ・カヴァーロ氏はこの種の生命体は、宇宙人によって創造されたサイボーグの可能性が大きいと述べている。サイボーグといってもいわゆる我々がよく知っているロボットのような金属的なものではなく、生物学的に見て本当の皮膚で覆われた生命体で、基本的には人間と変わ
らない肉体を持つ生命体である。
ただ、私はエイリアン説より、『祈りの島 沖縄・久高島』で述べた久高島の「ヒジムナ」ーや沖縄本島の「キジムナー」のような、地球生命圏に
古くから存在していた異次元的な生命体の可能性の方が大きいのではないかと考えている。
メキシコの捕獲事件でのあとに、捕獲者が仕返しによって死亡した可能性が大きいことが伝えられているが、そうした行為はエイリアン説よりキジムナー説の方
が説得力を持つように思われるのだが、いかがなものだろうか。
いずれにしろ、アセンションに向かって次元の扉が開きつつある昨今、この種の異次元の生命体が3次元世界に出現しやすい状況になってきているようなので、おそらくこの種の現象はこれから先、頻繁に目撃されたり、撮影されたりするようになってくるのではないかと思われる。
生エイリアン、ビデオ初公開=米国
【大紀元日本6月7日】米国のジェフ・ペクマンさんは5月30日に開かれた記者会見で、多くの記者に対してエイリアンが部屋の中を覗いている様子を撮影したビデオを公開した。このビデオこそ、初めて生きているエイリアンの映像だ。
5月31日米「デンバー・ポスト」の報道よると、デンバー市民ペクマンさんはネブラスカ州在住のスタン・ロマネックさんが2003年7月17日に自宅で撮影したという。
当時、十代の娘2人がいるロマネックさんは、不審者が娘たちを覗いていると思ったため、娘たちの部屋内の窓に焦点を合わせて、隠しカメラを設置し、不審者を撮影しようとした。しかし、地面から窓まで2・4メートルもある高さの外に複数の光が現われて、不明物体が窓辺にゆっくり移動して来て、上下を動いていた。
約3分間の白黒ビデオの中で、丸い扁平な風船のような頭をして、非常に大きい黒い目をしていて、つるつるしている様子。
ロマネックさんおよびペクマンさんは共にその不明物体がエイリアンだと主張し、コロラド州映画学院のジェリー・ホクマン氏にビデオを送り分析を依頼した。実際に、ビデオの映像は編集など行われていないことを証明したが、不明物体がエイリアンか、それとも人形かは確定できないという。
「ミューチュアル・UFO・ネットワーク」のアレジャンドロ・ロジャス氏は、人形であれば、きっととても複雑で素晴らしい人形だと示した。ペクマンさんは、「自分がこれまでに見たエイリアンの中では、最も素晴らしい(エイリアン)証拠だ」と語った。
ペクマンさんはコロラド州デンバー市政府に対してエイリアン事務委員会を設立し、18人の専門家を派遣し、エイリアンの活動を研究することによって、一旦エイリアンが地球に堂々と来たときに、当局が市民の安全を保障できるように働きかけている。市政府は180日以内に、4000人の市民の署名を集められれば、提案を検討するとのことを示した。
地球空洞論
マウリツィオ・カヴァーロ氏との対談本
『超次元スターピープルの叡智』 には、地球の内部が空洞になっており、はるか昔からそこには人類の仲間が住んでいるという、「地球空洞論」が登場するが、大紀元日本社のニュースにそうした考え方を傍証するような興味深い記事が掲載されていたので、転載
させて頂いた。
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大紀元日本社は、地球に到着したUFOはまず空に行くのではなく、
北極の地下にある巨大洞窟に向かうという興味深い記事を掲載している
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北極地下に人類が生活していた?
【大紀元日本11月30日】ギリシャ神話の中には、遥か昔、ある民族が北極の永久に温暖で日光が照らす地方、北方の楽園(ハイパーボレア)と呼ばれる土地で生活していたと伝えられている。これら北極地区の古い時期の動物や人類活動の遺跡が発見されるに伴い、一部の人々はこのハイパーボレアの存在を信じ始め、探検家と研究員が次々とこの探査されたことのない神秘の地にやって来た。
報道によると、数世紀前の伝説では、北極地下領域では古い部落があり、地下に恵まれた生活環境があったという。神秘学者はヒマラヤの地底に入る伝説上のシャンバラ地区、ハイパーボレアやプルトニアの入口は隠されており、地表の人々は北極地区に近付く方法は分からないと考えている。
信頼できる報告によると、地球に到着したUFOはまず空に行くのではなく、北極地下の巨大洞窟に中に行くと最近発表されている。
プラトン時代、人々は地球内部には生命が存在するのではないかと推測されていた。プラトンは地球内部には非常に多くの道や洞窟があると考えていたようだ。地球の磁場を研究するエドモンド・ハレー氏は、わずかな変化に気づき、地球には同時に数ヶ所の磁場がある可能性を発表した。
研究者らは地球の内部には別の磁場を持つ球体があるのではないかと推測していた。また長い間、惑星空洞説はSF小説でよく取り上げられたが、科学者は様々な評価と実験を行い、地球には確実に空洞があるという事を証明している。
70年前の北極地図にはその3分の1の地域が探索されていない事がはっきりと示されている。これは北極に人類の生活していた可能性を意味している。しかしロシアの自然科学院地質学と鉱物学博士であるマルクス・サディコフ氏は、北極には地下区域に進入できるような入り口となる洞窟はないと確信している。北極地区は北冰洋の深海下に位置し、地下には山脈と盆地があるという。