マヤの子供たちへの支援
取材のため、10月にグアテマラを訪問することになりました。グアテマラ訪問の第1の目的は、マヤの最高神官ドン・アレハンドロへのインタビューです。今世界が注目している「マヤの予言」について、
インターネットなどで流れているものの中には、不確かなものが多いため、直接ドン自身の口から語ってもらおうと考えております。
現在ドンはグアテマラの大統領府に籍を置き、大統領のNO1側近として多忙な日々を送っております。伝えられるところでは齢(よわい)が80歳と
は思えないほどのご活躍ぶりのようです。
こうしたご多忙の中、快くインタビューの時間をお取り頂くことができ、大変嬉しく思っているところです。
訪問に先立ち、マヤ原住民の恵まれない子供たちへ学校建設への支援を申し出たところ、下段に掲載のようなメッセージを頂きました。
どうやらグアテマラにも、これまでのスペイン系政府から見捨てられてきた原住民の子供たちがたくさんおられるようです。ドンも心を痛めておられ、何とかしてあげたいと計画を立て、少しづつプロジェクトを進めてきているようですが、やはりネックになっているのは資金不足のようです。
そこで、ドンの進めるプロジェクトに役立てて頂ければと思い、私は私なりに寄進をすることにしましたが、今回の支援は私だけでなく、多くの皆さんの徳積みの場にさせて頂こうと考え、HPの読者の皆さんをはじめ、講演会の参加者の方々、拙著の読者の皆さんにお声を
おかけすることにしました。
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新しい校舎の前で、演技するペルーのマナワの子供たち
5年前に開校された当時は60人ほどの生徒だったが、今は100人を超している。
ドンが進めているプロジェクトが同じように、子供たちに喜んでもらえるようになった嬉しい限りである |
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すでに、『2012年アセンション最後の真実』をお読み頂けた読者の方なら、後進国、中でも
中南米の国々において、アポリジニー(原住民)の子供たちが学校に行くことがいかに大変かが、お分かりになられたに違いありません。
我が国のような恵まれた環境に住んでいると想像できないほど、原住民の子供たちの中には、学びたくても学ぶことの出来ない厳しい環境におかれた子供たちがたくさんいるのです。
今回の支援がこうした恵まれない子供たちに、学びの場を提供するための一助になれたらと思っています。私と志(こころざし)を一つにして、子供たちへの教育の場の提供をサポートしようとするご意志がおありの方は、下記口座にお気持ちをお振り込み
下さい。ドンの元にまとめて送金させて頂きます。
徳積みこそカルマを断つ最善の方法
我々はこの世で日々の生活を送りながら、気づかぬままに多くのカルマを積んできています。他人を苦しめたり、悲しめたり、時には、憎しみや恨みを買うような行為さえ、知らぬ間に為してきているのです。それは、この世が3次元的物質世界であり、物や金が顔を利かせ、自己主張をせねば生きていけない世界だけに、ある意味では致し方ないことでもあるのです。
私が先の著書で書いたように、もしも、そう遠くない未来に地球が5次元地球へと生まれ変わり、我々人類が3次元地球を離れなければならなくなるの
だとしたら、3次元で撒(ま)いたカルマは、3次元地球で刈り取っておくことが大事になってきます。
自分の撒(ま)いたマイナスのカルマを刈り取るには、「徳」というプラスの行為を積むことが一番です。私のように不徳の塊(かたまり)のような人間が、どうにか「4つの窓」の真実を世に知らしめるという大役
を果たせているのは、これまでに為した学校寄進という少しばかりの徳が大きな力となって、後押しをしてくれているためであることは、著書に書いた通りです。
皆さんが、今生で為すべきことを為し、果たすべきことを果たして、アセンション後に大手を振って「ふる里の星」へ戻るために、今回の徳積みがお役に立つことを願っております。
なお、皆様からの支援金はまとめて出発前にお振り込みしたいと思っておりますので、第1次の締め切りを、9月18日(金)とさせて頂きますので、ご了承下さい。
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昨年3月に来日したドン(左はグアテマラの駐日大使)
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ドンからのメッセージ
タタへお渡しする学校設立の寄付金について
⇒The school that Tata Cirilo would like to help the mosts the one in
the town of Cacaopera in El Salvador. It isMaya, but ignored by the
government.
They are hard working people and already have thebuilding, it stop
working for lack of money. The childrencome from the sourrounding
mountains and stay at he center then they go to regular school and
have Mayatradition school in the afternoons.
They are kind of abandoned, Tata wants to help them, they already
have some proyect to work with and be selfsufficent. The projects
ar:
l. To start a bakery, breadcomes from a neigbouring town.
2. a Restaurant, none in this town and tourists come oftenl
3 A fish pond to grow fish.
4. Shop to saw clothing, needsawing machines etc.
Each one of this is less than $4.000 according to them. Any help
with any oneof these projects are more than wellcome. Or help
tolodge a few children. This community is about 8 hours from
Guatemala City.
【意訳】
タタ(ドン・アレハンドロのこと)が現在先ずサポートしたいと考えている学校は、エルサバドールのカカオペラという町にあります。マヤでありながら、政府から無視されている子供たちが対象です。現地の方々の働きにより建物はすでにありますが、資金が足りず中途の状態です。ここに来ていた子供たちは、周囲の山から下りてきてこのセンターに滞在し、通常の教育とマヤの伝統についいて学びますが、現在は見捨てられている状態です。タタは、彼らを救いたいと思っております。彼らは既に救済プロジェクトを立ち上げいます。プロジェクトの内容は、下記となります。
@隣町から運ばれるパンで、パン屋さんを開業する。
A地元の人向けではなく、観光客向けのレストランを開業する。
B魚の養殖用の池。
C洋裁の店では、ミシンを必要としている。
など、プロジェクトによりますが、各々約$4.000以下の費用が必要です。こうしたプロジェクトへの援助や、子供たちの滞在場所への援助も大変有難いことです。このコミュニティーまでは、グァテマラ・シティから約8時間かかります。
支援金振込先
銀行名 みずほ銀行
白金出張所
口座番号
(普通)1520565
口座名 NPO法人 自然のめぐみ教室
たくさんの方から支援金振り込み頂き有り難う御座いました。振り込みを締め切りましたので、またの機会にご協力をお願い致します。