【大紀元日本2月27日】2月18日の朝、いつものように川岸でトレーニングをしていた山東省臨沂市の崔さんは川岸の泥の中に何かが埋まっているのに気付いた。崔さんが棒きれで泥の中をほじっていると棒が何かに当たった。
この「なにか」はすでにカチカチに凍っていたので、崔さんがこれを水で洗ってみたところ、見たこともない姿の魚だった。この魚は全身棘だらけで、全長約60センチ。重さ約3キロで灰色をし、6つのヒレと長いしっぽを持っている。周りで見物していた人も驚いたが、崔さんも驚き、一体何の種類の魚かと調べたが分からなかった。(翻訳編集・坂本)