阪神淡路大震災・今にして思うこと

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人工地震の可能性

 

 
 


16年前を思い出す

 


昨日は阪神淡路大震災から17年目。早いものでもうそんなに経ったのかと時の流れの速さを実感した。改めて思い直してみると、先の東日本大震災は阪神淡路大震災から16年後のことであった。震度7とか7.3という大地震がわずか15年や16年で発生するということは、極めて希なことであるはずだ。

国民の多くがそんなことにはあまり注意を向けず、ただ津波の大きさや原発事故による被害の恐ろしさだけにとらわれてしまっている。かく言う私自身とて同じことで あった。しかし、昨日、改めて阪神淡路大震災について考えたとき、日本を揺るがした二つの大震災発生の期間の短さが不気味に思えてきた。

読者の中に、最近角川書店から出版された柴田哲孝氏の『GEQ』という本を読まれた方はいるだろうか。GEQとはGreate Earth Quake,つまり巨大地震のことである。人から薦められて読んでみたが、そこには、地震直前に明石海峡で目撃された謎の大型船、飛行機から見えた白い閃光、2転3転する震度 、震源地、深度・・・・・などの不審な点を追求し、神戸大震災は米国による人工地震であった可能性をフィクションの形をとって語っている。

何より、衝撃的であったのは、死者・行方不明者6400人余の中に外国人居住者は約170人が含まれてい たが、その99%が韓国や中国人などのアジア系住民で、欧米人はたった2人しかいなかったという点であった。当時、神戸に 在住あるいは滞在していた外国人の中で、欧米人の比率がそんなに低いことはあり得なかっただけにおかしなことであった。

元々神戸は神戸港があることから欧米人の多い町であった上に、甚大な被害を受けた中央区の北の町は、異人館のある街として知られ、多くの欧米人が暮らしていたはずだからである。

それを裏付けるかのように、地震のあった年の2月11日の読売新聞には、約400人の欧米人が地震の2日後、19日から20日にかけ、自前で船をチャーターして日本を脱出する という素早い避難を見せたことが書かれている。なぜ混乱状態にあった地震直後にこのような大型船のチャーターが可能であったのか? またそんなに早く避難ができるほどの準備が 事前に出来ていたのはなぜか? 疑問が次々と湧いてくる。

また、神戸港に入港する米国籍の貨物船のうち、GM、フォード、クライスラーなどビッグスリーの車を積載した船は、地震の1ヶ月前から寄港地 をなぜか神戸港から名古屋港に変更し,難を逃れていた事実も明らかになっている。

これと同じことが、2001年の9・11同時多発テロの際にも起きている。7000人を越す死者が出たにもかかわらず、同ビル内の金融機関に勤めるユダヤ系金融マンの多くは、まるで事前に 事故の発生を知らされていたかのように、誘い合って出勤を遅らせ難を逃れている。

東日本大震災もまた、人工地震の可能性を示す点はいくつかあった。詳しいことは『龍蛇族直系の日本人よ』(ヒカルランド刊)に書いておいたが、地震発生からわずかな時間が経過したあとにやって来た津波で街が次々と波に飲み込まれて いる最中に上空から撮された映像には、津波の上を飛行するUFOと小型の偵察機が はっきりと映し出されていた。UFOはジグザグに飛行し,偵察機は一直線に飛んでいたのでその区別はすぐについた。

この偵察機は米軍の保有するものと思われるが、地震直後に偵察機が飛来するということは近くに大型の軍用艦なり空母が停泊していなければあり得ないことである。私はこ の映像を見たとき、米軍は地震の発生を事前に知っていたことは間違いないなと感じた。

そして今回、『GEO』を読んだあと、阪神淡路大震災と東日本大震災が米国による人工地震である可能性が一段と高いことを、改めて実感した次第である。
 

守護神・龍神の真意

興味のある方は、一度柴田氏の著書を読んでみられたら いかがだろうか。もしも読まれて著者の主張を理解できたとしたら、改めて疑問が湧いてくるに違いない。「この神聖な日本という国を、神々は、龍神たちは 、なにゆえ守ろうとせず「闇の勢力」の思うままにさせておくのか」と。

「人類の創造者であり、日本国の創始者でもある国之常立大神をはじめとする龍神系の神々たちは、今大挙して地球に戻り、地球と日本国を守りながら人類の再生に向かって動き出している」、そのように私は直近の2冊の著書『龍蛇族直系の日本人よ!』と『世界に散った龍蛇族よ!』の中で書いた。

それは紛れもない事実である。しかしその龍神たちがなにゆえ「邪悪な存在」に日本たたきを許しているのか?  正直、私もそうした疑問を感じなかったわけではない。しかし、今は自分なりの答えを得ることが出来ている。なるほどそうだったのかと。

ただそれをここで書くことは止めておくことにする。私の著書をしっかり読んでもらえれば、 読者にもその答えを見い出すことが出来るはずであるし、自身で見い出すことに意味があるからである。

ただ、ヒントを一つだけ記しておこう。宮城県の沖合に浮かぶある小さな島に龍神を祭る祠がある。そこを訪れたある霊能者は、東北の被災者に向けた龍神の次のような言葉を聞いて驚くこととなった。「選ばれし民よ、選ばれし再生の民よ!」

この言葉の中に大きなヒントが隠されているはずだ。どうぞ読者も自分なりの答えを見 い出して欲しいものだ。それは、これから始まる地球の大掃除を前にして、是非知っておいて欲しいことだからである。

 

 

 

 

 

 

 

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