6月講演会のご案内
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カブレラストーンを撮影する著者
カブレラストーン保存会のメンバーとなった私は4日間に渡る撮影を特別に許可され、
50個を超す貴重な石を撮影することが出来た。これだけの数の鮮明な
写真を所持するのは、著者をおいて他にいない。
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前回のHPで記した『恐竜と共に滅びた文明』
は、現在、文庫本『イカの線刻石』としてヒカルランド社から出版されている。本書は驚くべき人類史の真実を明らかにした貴重な一冊である。
『恐竜と共に滅びた文明』は発売直後、「奇跡体験アンビリーバボー」で1時間スペシャル番組として放映されたこともあって、たくさんの方に読んで頂くことが出来た。発刊されたのは、ちょうど2004年8月のアテネオリンピックの最中であったから、あれから
8年が経過したことになる。
その後、世の中は色々な意味で大きく変化し、物の見方も3次元的な考えから脱却し始めて来ているというのに、考古学の世界は依然として閉鎖されたままである。そのために、世界各地に残された謎の遺跡やオーパーツと呼ばれる不思議な発掘物の解明は、手つかずのまま今日に至っており、私のようなアマチュア研究家たちの主張は一切無視され、真実は今もなお厚いベールの下に隠蔽されたままである。それは皆、前回「知らし
むべからず」で記したように
、「闇の勢力」が我々に真実を知らせまいとしているからである。
エジプトの三大ピラミッドは4500年前のクフ王一族の建造物であり、ペルーのアンデス山中に残されたマチュピチュ遺跡はインカ帝国時代の都市跡で、ナスカの地上絵もまた、2000年前のナスカ人によって作られたものである、とされたままである。
10年前に出版した『謎多き惑星地球』(ヒカルランドから文庫として再版予定)やその後の著書で述べてきたように、そうした考古学者の主張が歴史の真実からはほど遠い、虚偽と思い込みの世界の産物であることは、映画「ピラミッド5000年の嘘」をご覧になられた方はお分かりの通りである。
「ピラミッド建造者=クフ王」説を裏付ける証拠はたった一つしかなく、それは、重量軽減の間の石材に描かれたカルトーシュに囲まれたクフ王の名前だけである。しかし、その証拠物は発見者であるハワード・ヴァイスが
自らペンキで書いた偽物であることを示す傍証が
、既に明らかとなっているというのに、こうした不都合な点については学者は知らぬ存ぜずで押し通したままである。
マチュピチュ遺跡の建造者もナスカの地上絵の描き手もピラミッドと同様、学者が主張しているインカ人やナスカ人などではなく、彼らより遙かに古い時代に登場する我々が忘却の彼方に忘れ去ってしまった先史文明の人々であった。こうしたことも、調べてみればすぐに分かるはずなのに、学者たちはおのれの名声と地位を守らんがため、意図的に目を背けたままである。
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大陸はこれまでに何度かその姿を変えてきていた
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ペルーのナスカの近くにあるイカの砂漠から発見された石「カブレラストーン」と呼ばれる線刻石もまた、学者が説く地球と人類の歴史がいかに誤ったものであるかを示す有力な証拠物件である。そこには6500年前に絶滅したとされる恐竜と人類との共存を示す絵が描かれ、また、天体望遠鏡を覗く姿や脳外科や帝王切開の手術の様子も描かれている。
6月の東京講演、札幌講演、名古屋講演、大阪講演のテーマはこのカブレラストーンである。講演では『恐竜と共に滅びた文明』で語れなかった、パラレルワールドに生きる恐竜たちとイカの人々との交流という、驚異的な話についても語る予定である。
カブレラ博物館所蔵の本物の線刻石のうち、ペルーを離れた石は世界中にたった4個しかない。その内2個はカブレラ博士からスペインとスエーデンの王家に送られた石で、後の2個は博士亡き後を受け継いだ博物館館長の娘さんのエウヘニアさんと、発掘者のバジリオ・ウチュヤ氏が特別に私にプレゼントしてくれた石である。
なにゆえ、ロゼッタストーンをしのぐほどの貴重なカブレラストーンが私のような者に手渡されることとなったのか? それは、3年前に出会ったチェコの超能力者
・ペトル・ホボット氏が語ってくれた、過去生でシャーマンであった私とカブレラストーンとの不思議な縁があったからである。
そうした不思議なエピソードも講演会でお話しようと思っている。
講演会では所持する石の内の一つを持参し展示する予定である。なお、東京と札幌の会場は既に残り席が少なくなっているので、ご参加を希望される方は早めにお申し込み頂きたい。
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カブレラストーン
ペトル・ホボット氏はカブレラストーンに手をやり、強烈な聖なるエネルギーを感じると語っていた。
それは私とは過去世から深い縁のある石だったようである。
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