ちょっと待て、後悔先に立たず!
6月28日付けの朝日新聞に恐ろしい記事が載っていた。見逃した読者も多かったかもしれないが、それは子宮頸ガンワクチンの接種に関するものであった。厚生労働省は27日、3月末時点で、子宮頸ガンを予防するワクチンを接種した後に、失神を起こしたり意識がはっきりしなくなったりした女性が812人に達したことを発表。
接種によって不妊症になるのではないかと心配されている子宮頸ガンワクチンであるが、そのワクチンには2種類あり、2009年に
発売されたのが「サーバリックス」ワクチンで、11年発売が「ガーダシル」ワクチンである。接種者数はサーバーリックスが253万人、
ガーダシルが31万人と前者が圧倒的に多い。
その「サーバリックス」ワクチンの添付文書には、感染の予防効果が不確かであることが明記されている。
つまり、効くか効かないかまったく分からないワクチンを、女の子達は国の予算を使って打たされているのである。ほくそ笑んでいるのは製薬会社と医療機関、それに人口削減を目論む「闇の勢力」である。
そんな不確かなワクチンは2月21日付けの「“
国民総背番号制” の導入2」の後段に記しておいたように、劇薬指定されている危険な薬品でもあるのだ。今回
、意識を失う失神状態やそれに近い症状を起こした人の数が812人に
も達したのは、女性が持つ子供を産むという大切な役割を破壊させる成分に対して、本能的に体が拒否反応を起こしからではないだろうか。だとすると、文字通りの劇薬である。
マスコミの記事には、失神症状を起こしたのはワクチンによる副作用でなく、筋肉注射の痛みや恐怖によるショックが原因のようだと、記されているが、私はそんなことはあり得ないのではないかと
思っている。もしも、注射の痛みや恐怖心が原因だとするなら、これまでにどれだけの幼児や子供たちが、注射
や予防接種を受けるたびに失神状態になったことだろうか。考えたらすぐに分かることである。
厚生省や医療関係者の発言を鵜呑みにしたこうしたずさんな取材に基づいた記事を読むと、最近のマスコミがいかに地に落ちてしまったかが分かろうというものだ。新聞もテレビも製薬会社
からの巨額な宣伝費の収入を維持するためには、決して深入りした記事は書くなと言うわけであろう。なんとも情けないことである。まさに「今さえ、自分さえ、金さえ」の「3さえ主義」の典型例である。
年頃の子供さんを持つ母親の皆さんには、どのワクチンにも必ず副作用があり、ワクチンなるものは決して安全で無害でないことを肝に銘じておいて頂き、「3回分の接種、今なら無料」の誘いに乗らないようにして欲しいものである。
私が母親だったら、効能がはっきりしない上に不妊症が懸念されているワクチンなど決して打たせない。下のブログを見れば分かるように、子宮頸ガンを発生させると言われているHPV(ヒト
パピローマ
ウイルス)がそれほど恐ろしいものでないことや、一旦接種してしまったら取り返しがつかないことを考えたら、安易に打たせるわけにはいかない。
皆さんが人口削減を目指す「陰の勢力」の出先機関「WHO(世界保健機構)」や製薬会社の策略に乗らないことを願っている。
参考になるブログを掲載しておいたので、ご覧頂きたい。
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