竜の歌


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竜雲

 

 

 
 


八ヶ岳上空に出現した竜雲 翼と目が見事に現れている 9月8日撮影 (クリックで拡大)

 


読者からのメールで、「竜」という題名の歌があることをはじめて知った。

アマゾンで購入して聞いてみたが、 心を引きつけられる歌であった。歌詞を読んでみて驚かされたのは、竜と呼ばれる聖なる生命体の歴史と人間との関わりの真実 が、簡潔に分かりやすく語られていることであった。

地球に人類が誕生し始めて以来、長い間一緒に住んでいた竜と人間。物質的欲望が蔓延しはじめた地球から宇宙に向けて飛び立った竜 たち。その後、彼らは遠い遠い西の果て、地球を離れた高次元の世界で生きてきた。自由を欲した彼らは気高く慈悲深い生き物。一方、地上に残った人間 たちは、ますます私利私欲と物質欲に溺れ、時の終わりへと向かっている。

そんなことを作詞家の宮崎吾朗さんは伝えたかったのではないだろうか。彼はきっと龍蛇族の一族に違いない。 そうでなかったら、こんな素晴らしい詩は書けないはずだ。宮崎さんが悲しんだ竜と人間との別れ、しかし、その竜たちが今地球に戻って来ている。そして、祈りの力で邪悪な力のバリアから解き放たれた一族と共に、再び地球と人類の再生を支援し始めているのだ。

「竜」という詩は、我々に今という時代がどういう時であるかを教えてくれていうようであった。なお、読者はご存じと思うが、宮崎吾朗氏のお父様はジブリ映画 “もののけ姫” を製作された宮崎駿氏である。

 

♪ 「 竜 」

  昔々の その昔
    歴史が始まる 前のこと
      二つのものは 一つだった
        二つは同じ 一つだった
   
    分かれてしまった 人と竜
      忘れてしまった 太古の記憶 


 
 
      持つこと欲した もの達は
        海と大地を 選んだが
          自由を欲した もの達は
            何も持たずに 飛び去った
 
 

        遠く遠くの 西の果て
          世界が終る 最果てで
           翼をもった もの達は
             風のはざまに 生きている
 
   
          風邪を吸いこみ 火を喰らい
            鋼の体は 風に乗る
              赤い瞳は、真を見つめ
                太古の言葉で 真を語る
 

 
 
            どんなものにも 囚われず
             どんなものにも おもねることなく

             それは気高く 慈悲深く
               そして残酷な 残酷な命
                 人がなくした 太古の姿
 

 

 

 

                  ※作詞:宮崎吾朗/作曲:谷山浩子/編曲:塩谷哲 
                  ※(CD ゲド戦記歌集 より)

 

 

 
 


読者の 蜷川 緑 さんが白山で撮られた二本の角を持った竜~ (クリックで拡大)

 



昨日、ワイタハ族のポロハウ長老が再来日された。

お聞きしたことろ、毎年夏にシリウスからやってくる青龍たちは通常だとしばらくすると戻られるそうだが、今年は1ヶ月を過ぎても滞在しておられる とのことであった。不思議に思った長老がその訳をお聞きしたところ、今年は地球に残って見届けねばならないことや、果たすべきことがあるので、残っているのだということであ った。

そして、昨日の来日の際には、何体もの青竜たちが長老を守護されるかのように、飛行機の周りを共に飛揚しておられたそうである。長老の日本でのお役目を守護し見守ろうとして おられたに違いない。青竜たちが地球に残っているということは、「ウォータークロック」の時代に突入したこれから先、地球はかってない大きな変動 を迎えようとしていることを伝えているようである。







 

 


 

 

 

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