裏に蠢く「闇の力」
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マレーシアの連続定期便事故の裏に蠢く「闇の力」
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マレーシアのクアラルンプールから中国の北京に向かっていたマレーシア航空370便がタイランド湾上空で消息を絶ったのが、2014年3月8日。それから4ヶ月後の7月17日には、同航空の7便がオランダ・スキポール空港からマレーシア・クアラルンプール国際空港に向かっていた最中にウクライナ・ドネツィク州グラボヴォ村に墜落。
そして今度は、12月29日インドネシアのスラバヤからシンガポールに向かっていたエアアジア機が突然消息をたち、昨日その残骸の一部と搭乗客と思われる数体の遺体が収容される墜落事故が発生した。わずか10ヶ月間に一国の定期便が3回も続けて墜落事故や消失事故を起こし、700人を越す犠牲者と行くへ不明者を出すと言うことは、どう見ても異例である。
前例のないこの不可思議な連続航空機トラブルについて、12月29日付けの「EPOCH TIMES」が、エアアジア機が消息を絶った
13日前に、中国のインターネット上の投稿サイトに記された「黒い手」と名付ける闇の組織が、エアアジア機をターゲットにしているので要注意という記事を紹介していた。(中国で「黒い手」とは、ギャングやマフィアなどの組織を意味する)
「In deep」によると、その概要はおよそ次のようなもののようである。
マレーシア航空だけでなく、エアアジアにも黒い手が伸びている
@ 国際的な「黒い手」がマレーシア航空307便の失踪とマレーシア航空17便の撃墜を起こすことにより、世界第6位のマレーシア航空を崩壊させた。
A 次はマレーシアのエアアジアが狙われている。
B 背後にいる勢力はあまりにも強大だ(なので防ぐことはできない)で、その勢力は極めて悪質な心を持つ勢力だ。
C 中国の人々は、当面、エアアジア機に乗らないようにしてほしい。
上の記事はたまたま偶然、事故と一致したと考えられなくもないが、同じ「In deep」に掲載されていた、ベトナム人の女優であり、モデルでもあるズーン・イエン・ゴック(
Duong Yen Ngoc )さんという女性の、7月のマレーシア機17便の撃墜前の書き込み記事を読むと、インドネシアの定期便の一連の墜落事故や消失事故の裏には、なにやら「闇の力」の不気味な動きが蠢いているようである。
7月のマレーシア機17便墜落事故前に、ベトナム人女優がネットに記載した警告
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ズーン・イエン・ゴック( Duong Yen Ngoc )さんの書き込み
記事には、顔には似合わない恐ろしい内容が記されていた |
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これを読まれている方の中で、飛行機で海外に行こうとしている方がいた場合、私がこれから書く内容を思い出して下さい。それは、マレーシア航空、そして、もうひとつのマレーシアの航空会社の旅客機に乗ることはやめてほしいということです。
これは、私が1年前に諜報関係から得た情報源を元にして書いています。私はこのことを利益や便宜のために書いているのではありません。あなたがたは「なぜ?」という疑問を持たれるかと思います。しかし、私がその答えを口にすることはできないのです。
ただ、彼らが言うには、今度の出来事はさらに多くの痛みをもたらします。そして、今月( 2014年7月)はとても不幸なムードが漂っています。
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