ここしばらく米国の自然災害のニュースをお伝えしていなかったが、決して災害が起きていなかったわけではなく、相変わらず干ばつ、山火事、洪水、落雷、竜巻は続いており、
中でもここ数日、北東部〜東部沿岸の、ロードアイランド州やニューヨーク州、メリーランド州、ミシガン州、ノースカロライナ州、フェニックス州、
さらには、中西部のニューハンプシャー州、メイン州など多くの州は、低気圧の通過で非常事態宣言が出される中、鉄砲水による洪水の被害が多発していた。
一方、ワシントン州やアイダホ州は町全体を覆い尽くすような巨大な砂嵐に襲われていた。最下段の写真を見てもらえれば、秒速25メートルの強風にあおられて舞い上がった砂塵の巨大な壁が、津波のように移動しているのが分かる。米国ではここ数年こうした光景を目にすることは特段珍しいことではなくなっているが、自然の猛威を感ぜずにはおれない光景である。
以前にも記したように、かっては東部から北東部にかけての沿岸部一帯は、ハリケーンや洪水の大きな被害が少ないエリアであった。それは地形的な要因というより、ニューヨーク
とアトランタを結ぶ東海岸沿岸の海底に建造された、秘密の海底基地を守るために張られたバリアによって保護されていたからである。
その海底基地は「闇の勢力」と「邪悪な宇宙人」たちの共同の研究施設として建造されたものであった。そうした施設が龍神系宇宙人たちによって破壊されたことを、私が聞かされたのは3年ほど前のことであった。それからしばらくした後、北東部沿岸一帯が洪水やハリケーンに襲われたニュースを聞くようになり、やはりそう言うことであったかと得心がいった次第である。
今、神々はそうした不浄の地を、新星地球誕生の前に洗い清めようとしている最中である。それゆえ、東部から北東部一帯に住まれる方々は、これから先しばらくは
、浄化のための災害を覚悟しておかれた方が良さそうである。「ウォータ・クロック」を迎えている時ゆえに、
浄化が天からの水によって為されることは至極当然である。
ABC・ワールドニュースが伝える、ここ数日間の被害状況をまとめて掲載したのでご覧頂き、最近の米国の災害が一段と激しくなって来ていることを実感して頂きたい。
我が国もおっつけ同様な状況に遭遇することになるからである。