6月27日付けの記事「7メートルの巨人が存在していた!」で、かってこの地球には7メートルを超すとてつもない巨人が存在したことをお伝えした。記事を読まれた方はお分かりのように、巨人の存在は決して憶測や想像ではなく、人骨や足跡を調査した研究者の証言から、その存在を疑う余地がないことは確かである。
ただ、考古学者や人類学者たちが従来からの定説を覆すことに、身の危険と名声や地位の喪失を恐れて真剣に取り組むことを躊躇し、その実体を明らかにせぬまま今日に到っているだけのことである。
日本の名の売れたエジプト学者がいつまでも、ピラミッドは
5500年前のエジプト人によって建造されたと言い続けているのがその一例である。 それにしても、なんとも嘆かわしい限りである。
今回は前回以上に信じ難い人間型生命体の存在に関する記事である。それは、7メートルの巨人とはまったく正反対の、手のひらに乗るほどの小さなコビト人間が、地球上に存在していたことが確認されたという驚くべきニュースである。
読者におかれては、上段の写真は、他のブログやHPで一度ならずご覧になられていることだろう。しかし、映されている写真の真偽の程やその生命体がいかなる遺伝子を持った存在であるかなどについては、ご存じないのではなかろうか。
医学博士でUFOの研究を長く続けてこられたスティーヴン・グリア博士の名前は『UFOテクノロジー隠蔽工作』の著者としてご存じのことと思う。半世紀以上UFOや宇宙人問題に関心を持ち続けてきた私にとって、信頼の置ける敬服すべき研究者の代表的な人物がグリア博士である。
このグリア博士の研究団体の日本支部の代表を務めているのがグレゴリー・サリバン氏である。彼は福岡に住んでおられて私の福岡講演会にも参加したり、八ヶ岳でのUFO観測会で徳乃蔵にも何度か来訪されている。そのサリバン氏が先日来館された際に、「SIRIUS
」の日本語ヴァージョンのDVDをプレゼントして下さった。
前回頂いたのは英語ヴァージョンだったので理解しにくい点があったが、今回頂いたDVDを見させていただいたところ、改めて、グリア博士の命がけでやって来られたUFOの存在を広く知らしめる活動の凄さが分かり、心打たれるものがあった。
中でも驚いたのは、「アタカマ・ヒューマノイド」と呼ばれる、コビト人間に関する調査の結果がかなり詳しく紹介されている点であった。次回はその驚くべき詳細について記すことにする。