2日前のHPで、ロシアのメドベージェフ首相がテレビのインタビューで、「大統領の交代時には、専門の特殊部隊が作成した宇宙人に関する資料を渡される」という記事を掲載したが、それを裏付ける記事が、12月21日付けのブログ「In Deep」に掲載されていた。
それは、ソビエト連邦時代の宇宙飛行士たちが見た「宇宙の天使」のビデオが現存していたという、驚くべき情報である
。実は昨年の6月に同様な記事が掲載されていたようであるが、私は見過ごしており、改めて今回の記事でそれを知った次第である。
人類にとって大変重要な情報であるので、大勢の方に是非知って頂きたいと思い転載させて頂くことにした。掲載させて頂いた記事は全てブログ作成者自身が翻訳されたものである。
驚天動地の「宇宙の天使」(掲載の写真)を見せられたのは、ソビエト連邦時代に打ち上げられた宇宙ステーション「サリュート7号」に搭乗していた6人の宇宙飛行士
たちで、それは1984年、今から26年ほど前のことであった。下の記事は、「In Deep」に掲載されていた記事を私が短くまとめたものであるが、記事の出所は、米国の
IIAI という真面目な科学系のサイトである。
司令官アルコフと他の搭乗員たちが宇宙ステーション内で日常の業務をおこなっていた時、ふいに宇宙ステーション内が「オレンジ色の光に包まれる」という事態に陥った。それはまるで、船内が「光の洪水」で満たされるかのような状態だった。
すぐに地上の管制官にこのことを報告したが、不思議なことに、そのオレンジ色の光は宇宙空間の外から来ているのに、「窓以外」の不透明の壁を突き抜けて宇宙ステーションの内部にオレンジの光をもたらしていた。
オレンジ色の光が宇宙ステーション内を満たしていたのはかなり短い時間で、宇宙飛行士たちは何が起きたのかよくわからなかったが、宇宙ステーションから外を見た飛行士たちはさらに驚いた。全員、窓から外を見ると、その宇宙空間に、7つのシルエットがあるのがわかった。
そのシルエットは人間の形をしていることもすぐにわかった。しかし、形は確かに人間なのだが、身長が大きい。彼らには全員、背中に大きな翼があり、そして、頭の後ろから強い光が輝いている。乗務員たちはその姿を見て「ああ、これは天使みたいだ」と思った。その「天使」
たちの姿は10分間ほどで消えた。
この6人の宇宙飛行士は帰還後に自分達が見た出来事を詳細に報告した後、ただちに全員が医学検査を受け、特にその際には精神的な面での状態が子細にチェックされたが、全員に搭乗前との何ら差はなく、メンタル面では全員が正常と診断された
ようである。
しかし、150日以上、宇宙空間にいた場合に、ストレス等から何らかの精神異常が搭乗員全員に共通して起きるという可能性も排除できず、当時のソ連政府はこの報告を機密扱いするところとなったようである。
宇宙ステーションに突然光が差し込み、不透明な壁が透けて見えたことなどを考えると、これはまさにハイレベルの宇宙人が宇宙船の波動を上昇させ、宇宙飛行士たち
全員に「宇宙の真相」「宇宙に存在する生命体の実体」を知らしめようとした一大デモンストレーションであった可能性が大である。
転載させて頂いた写真では天使たちの姿ははっきりしていないが、飛行士たちが見せられた映像はもっと鮮明であったことは間違いない。だからこそ、「それらは皆人間の形をしていて背中に大きな翼があり、頭の後ろから強い光が輝いていた」と報告している
わけである。搭乗員達が見せられた天使たちが宇宙を舞う姿はさぞかし素晴らしい光景であったことだろう。
「かぐや姫物語り」が事実に基づいた伝承であることは、各地の講演会で話した通りであるが、物語の主人公であるかぐや姫はプレアデス星団のマイヤー星
からやって来た女性で、現在も月面に基地があって活動しているようである。そのマイヤー星は昔から「天使の星」と呼ばれている星なので、もしかしたら、宇宙飛行士
たちが見た天使たちの姿はマイヤー星の人々だったかもしれない。
たまたま今回は機密情報がリークされて、我々の目に止まるところとなったわけであるが、この種の出来事はこれまでの米国やロシアの宇宙探査中に何度も遭遇してきているはずである。しかし、それらが皆機密扱いとなって封印され、
我々には知らされずに来ているわけでなんとも腹立たしい限りである。
両国政府を通じて、宇宙探査の全貌がしっかり知らされておれば、とうの昔に人類は「宇宙には同胞がたくさん存在している」ことを知り、3次元的な物質世界観から目覚めることが出来た
はずである。それを考えると、
なんとも残念でならないが、これから先、我々は自らの目でこうした現象を見ることになるかもしれない。その時に備えて、しっかりと心の目を研ぎ澄ませておきたいものである。