フェイスブックが伝える
「マヤの銘板発表のニュース」
数日前にあるフェイスブック(facebook)を見ていたところ、そこには驚くべき写真が掲載されていた。どうやらそれはマヤ以前に作られたタブレット(銘板)のようで、そこには円盤形宇宙船や目のつり上がった宇宙人と思われる存在の姿が鮮明に彫られていた。
さっそく翻訳のプロの方に訳して頂いたところ、どうやらそれはラウル・ジュリア・レヴィ氏のブログから転載したもののようである。そこに書かれている記事の訳文を下に掲載したのでご覧頂きたいが、読んでみると、そこには80年間
、未公開のままメキシコ政府が保存し続けていたものを、ナシム・ハラメイン博士たちが公表した経緯や、マヤの長期歴の終わりとの関連性についてレヴィ氏の考えが記されていた。
事の真偽の程は定かではないが、紹介された銘板が80年以上前に発見されたものであるとするなら、それは人類の歴史を根底から覆すものであり、マヤの長老ドンアレハンドロ氏が私に語った、マヤ先住民とプレアデス人との関係を裏付けるものになりそうである。
メキシコ政府が公表したマヤの銘板(2012年7月31日)
これは本当に嬉しいニュースである。これまでずっと未公開のままだったメキシコ政府が発見したマヤの銘板に関する公式な見解をナシム・ハラメイン博士たちが公表したからだ。メキシコ政府は人類にとって貴重な情報を公開し、この銘板に記されている出来事が過去、あるいは未来のものであると結論づけたのだ。
これまで80年間ずっと未公開だった情報がついに公表され、未来に起こるであろう大惨事やショッキングな知恵に関するマヤの信仰を明らかにすることになった。同時に、この情報はマヤと宇宙人との接触があったことを実証している。
このことはメキシコだけでなく全世界、我々全員にとって大変重要なことである。この情報は過去80年間にわたってひた隠しにされてきたわけであるが、それ
は今後起こるであろう出来事、そしてその結果が我々人類にもたらす重要性を伝えている。
|
|
|
|
本文を書いたラウル・ジュリア・レヴィ氏
|
|
「タブレットに描かれている事柄が、宇宙人や神秘的な要素、そして(マヤ歴が伝える)運命の日などのシナリオに関与しているのか?」との問いには、科学者(ナシム・ハラメイン博士)は言及を避けた。
「それに関してのコメントを述べることは許可が出ていません。宇宙人と2012年についてのコメントも述べることは出来ません。いずれ時間とともにすべてが分かってくるでしょう。今言えることは、「我々にとって非常に大事なこと、人類の生き方、我々がこれまでどうやってこの地球を扱ってきたかに関して、メキシコ政府が世界と人類にそのすべてを伝える準備をしているということです」。この発言は銘板の信憑性が高めるところとなった。
この銘板ははっきりと生存可能な環境をもつ惑星やいくつかの宇宙船、宇宙人などを描写している。このことは2012年12月21日というマヤの
長期歴に関するメキシコ政府のメッセージとして受け取ることもできる。
銘板には彗星を追って地球に向かう宇宙船と、その彗星との衝突を避けようとする(2機の)宇宙船が描かれている。宇宙船は太陽から出発している。このことは太陽の未来の変化を示唆しているともいえる。もっとも興味深いことは、これらの描写が人類とは違うスペース・トラベラー(宇宙人)とのコンタクトを赤裸々に描いていることである。
(上記翻訳文は翻訳家が訳されたものを、より分かりやすくするために、一部私の手が加えられていることをお断りしておく)
|