イエス・キリストに妻がいた!

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キリスト妻帯者説を裏付ける文献発見


イエス・キリストに妻がいたという話は、これまでにもたびたび論争されてきたことであるが、再びその論争が再燃しそうである。 妻帯者説を裏付けるとされるある文献が発見されたからである。

映画化され世界的なヒットとなった「ダ・ヴィンチ・コード」では、イエス には妻がおり、それはマグダラのマリアで二人の間には子供もいたとされていた。聖書ではマグダラのマリアは売春婦とされているため、聖なるイエスに売春婦の妻がいたとするなどなんたることかと、多くのキリスト教信者の怒りを買うところとなった 。

しかし、マグダラのマリア(聖母マリアとは別人)が売春婦であったというのは、325年から始まったニケア会議でそうされたことで、 もしも、それが真実とはかけ離れた作り話であったとしたら、妻帯者説はイエスの神聖さを汚すものではなくなってくる。現に、マグダラのマリアを イエスの教えを広めた偉大な伝道者の一人として、崇拝する教団と教会が今もなお存在し、多くの信者を集めている。

因みに、小アジアのニケア(現トルコ共和国ブルサ県イズニクで開かれたニケア会議は、325年から始まってなんと1649年まで、およそ1300年間に渡って 行われ続け、キリスト論や三位一体論などのキリスト教の教義が形成され、ローマ教会発展の布石が打たれてきた。

それだけに、イエスの教えやイエス自身の人間像、三位一体論などがローマ教会とキリスト教の布教に都合の良いように書き直されてきた ことはあってもおかしくなく、イエスが生涯独身であったという点も、その中の一つであったかもしれない。

そんな中、イエス・キリストがご自身の妻について語った言葉が記されたとされる文献が発見された、というニュースが世界を駆け巡り注目を 集めている。ローマで開かれた学会で米ハーバード大学のカレン・キング教授が18日発表したものであるが、この文献の中で、「妻は私の信者の一人になるだろう 」と語られているが、それは「マグダラのマリア教会」が今もなお存在し続けている事実を正当化している。

「マグダラのマリア教会」の教えでは、マグダラのマリアはイエスの死後、その教えを広げるためにイエスの弟子の一人として、熱心に布教 活動を行ったとされているからである。

どうやらこれから先、イエス妻帯者説についての論争が再び再燃することになりそうであるが、これもまた、社会の隠され続けてきた「素」が表に出る現象の一つかも知れない。 いずれにしろ、イエスにしろ仏陀にしろマホメットにしろ、偉大な聖者の教えが正しく伝えられ、行動に移されて来ていたら、今のような混沌とした世の中にならなかったことだけは確かである。

 

 


 
 


問題の文献の一部

 


キリストに妻がいた可能性示す文献発見か、論争再燃も


[ボストン 18日 ロイター] イエス・キリストが妻について語ったと記されている文献が発見され、キリストに妻がいたかどうかをめぐる論争が再燃しそうだ。ローマで開かれた学会で、米ハーバード大学のカレン・キング教授が18日発表した。

名刺サイズの同文献は4世紀のものとみられ、古代エジプト語(コプト語)で「イエスは彼らに言った。『私の妻は』」などと書かれていた。

匿名の所有者が同文献をキング教授に持ち込み、解読を依頼した。エジプトもしくはシリアで発見されたものと考えられている。キング教授は同文献について、キリストが結婚していたことの証明にはならないとした上で、「初期の信者の一部が、キリストに妻がいたと信じていたことを示す初の証拠」と指摘した。

キリストに妻がいたかどうかをめぐる論争は以前から度々起きているが、2003年に発表された小説「ダ・ヴィンチ・コード」は、イエスが売春婦とされるマグダラのマリアとの間に子どもがいたとするストーリーを展開し、多くのキリスト教信者の怒りを買った。

 

 


 

 

 

 

 

 

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